公開日 2022年6月16日
更新日 2024年8月22日
ライフイベント(出生、転入など)に合わせて、必要となる手続きを洗い出せます。
詳しくは「i中野市手続きガイド」をご覧ください。
結婚
新婚世帯の住居費、引越費用及びリフォーム費用の一部を支給します
新婚世帯の住居費(購入費、家賃等)や引っ越し費用等を上限30万円(※夫婦ともに婚姻日時点の年齢が29歳以下の世帯は60万円)まで補助する支援制度です。
年齢、住所、世帯収入などの要件がありますので、詳しくは「新婚世帯の住居費、引越費用及びリフォーム費用の一部を支給します」をご覧ください。
妊娠~出産
なかの子育て応援アプリ
2022年4月から、スマートフォンなどで使用できるアプリをスタートしました。
このアプリでは「好きなときに」「好きな場所で」「気軽に」子育て支援情報を取得することができます。
安心して出産や子育てができるよう、ぜひご活用ください。
詳しくは「なかの子育て応援アプリのご案内」をご覧ください。
中野市出産・子育て応援給付金
妊娠期から出産・子育てまで切れ目のない支援とあわせて、面談などで身近な相談に応じながら必要な支援につなぐ伴走型相談支援の充実や経済支援を図るため、出産・子育て応援給付金を支給します。
詳しくは「中野市出産・子育て応援給付金のご案内」をご覧ください。
新生児聴覚検査費用の助成
新生児に聴覚障がいがないか早期に発見し、その後の適切な支援を受けられるようにするための大切な検査である「新生児聴覚検査」の費用を助成します。
詳しくは「新生児聴覚検査費用助成のご案内」をご覧ください。
おたふくかぜ予防接種費用の一部助成
重症化すると難聴などの合併症を発症する恐れのある「おたふくかぜ」の予防接種費用の一部を助成します。
詳しくは「おたふくかぜ予防接種費用一部助成金交付について」をご覧ください。
不妊・不育症治療助成事業
中野市では、不妊治療又は不育症治療を老けたご夫婦の経済的負担を軽減するため一部を助成します。
詳しくは「不妊・不育症治療助成事業について」をご覧ください。
産後ケア・産後デイケア事業
医師または助産師が認めた方を対象とし、出産後の一定期間(出産退院日から1年間のうち、入院7日間、通院7日間)、身体機能の回復や育児に対する強い不安、および、産後の経過に応じた休養や栄養管理など、必要な保健指導を受ける経費の一部を市が負担します。
利用方法や負担額など、詳しくは「産後ケア・産後デイケア事業」をご覧ください。
未熟児養育医療費給付金
出生時の体重が2,000g以下または強度のチアノーゼが持続していたり、異常に強い黄疸の症状を示している乳児の医療費の一部が給付されます。
詳しくは、健康づくり課保健医療推進係(TEL 0269-22-2111)までお問い合わせください。
乳幼児~小学生
子育て支援センター(りんごっこ、うさぎっ子)・子育て支援拠点施設(HUBLIC nakano)
就学前の児童と保護者が利用できる子育て支援センターが市内には2か所あります。
また、2023年4月には「中野市子育て支援拠点施設 HUBLIC」がオープンしました。
施設内には、おもちゃや遊具がいっぱいあり、親子で一緒に楽しめる講座を開いています。
先輩ママや保育士さんと育児の話ができ、情報交換や悩みなども解消できる場になっています。
詳しくは「子育て支援センター」「中野市子育て支援拠点施設 HUBLIC」をご覧ください。
公民館の子育て講座
中央、北部、西部、豊田の各公民館では、子育て講座や食育教室、リトミック&親子遊びなど子どもと参加できる講座を開催しています。
詳しい内容や日程等については、「各公民館のホームページ」をご覧ください。
ファミリー・サポート・センター
ファミリー・サポート・センターでは、「お子さんを預けたい方」と「お子さんを預けることができる方」が会員として登録し、子育ての相互支援活動(お子さんを一時的に預けたいときに、登録会員がお預かりする)が行う事業です。
1時間あたり | 3歳以上児 | 600円 |
---|---|---|
3歳未満児 | 700円 |
会員について
- 依頼会員:生後3か月から小学校3年生までのお子さんがいる中野市在住の方
- 提供会員:育児や保育に理解と関心があり、心身ともに健康で、中野市在住の方(会員登録にあたり、講習を受けていただきます)
- 両方会員:依頼会員と提供会員を兼ねることができる方
事前に会員登録が必要です。
利用方法など、詳しくは「ファミリー・サポート・センター」をご覧ください。
子育て支援短期入所(ショートステイ)事業
児童の保護者が疾病その他の理由により家庭において児童を養育することが一時的に困難になった場合に、児童福祉施設等で児童をお預かりします。
市内の保育園・幼稚園など
現在、公立が9園、私立が5園あります。
詳しくは「市内保育所・認定こども園・幼稚園紹介」をご覧ください。
保育園での使用済み紙おむつ回収はじめました
2023年4月1日から、保護者の方の負担軽減を図るため、使用済み紙おむつの持ち帰りをなくし、保育園で回収しています。
一時的保育
ご家庭の理由等により断続的に家庭保育が困難となる児童を一時的にお預かりする制度です。
原則としてお預かりする児童の住所が中野市にあることが前提となります。
利用区分 | 利用条件 |
---|---|
臨時保育 | 保護者の就労、職業訓練、就学、傷病等 |
緊急保育 | 保護者の疾病、看護、冠婚葬祭、事故、災害等 |
リフレッシュ保育 | 保護者の育児負担を解消することを目的とすること |
実施日:月曜日~金曜日(土曜日・日曜日及び祝日、また、夏期及び年末年始等の臨時休園日は実施していません)
利用時間:午前8時30分~午後4時30分
延長保育時間は、午後4時30分~午後6時(リフレッシュ保育は利用できません)
実施保育所、利用方法、利用料など、詳しくは「一時的保育について」をご覧ください。
休日保育
日曜日及び祝日において、主に保護者の就労などにより、家庭で保育することができない場合、保育所で児童をお預かりする制度です。
対象年齢 | 利用日の時点で生後6か月経過している乳児から就学前の児童 | ||
---|---|---|---|
実施保育所 | さくら保育園 | 定員 | 10人 |
実施日:日曜日及び祝日(12月29日から翌年の1月3日までを除く)
利用時間:午前8時30分~午後4時30分
延長保育時間は、午後4時30分~午後6時00分
利用方法や利用料など、詳しくは「休日保育について」をご覧ください。
病児・病後児保育
児童が「病気」または「病気の回復期」で、集団保育や保護者が就労などにより家庭で保育ができない場合に児童をお預かりする制度です。
市内には病児・病後児保育施設が1か所あるほか、ひよこ保育園内で病後児保育を行っています。
利用方法や利用料など、詳しくは「病児・病後児保育について」をご覧ください。
小学生以上
市内の小中学校
2022年4月1日現在、小学校は7校、中学校は4校あります。
詳しくは「中野市立小中学校一覧表」をご覧ください。
就学援助制度
経済的理由によって就学困難と認められる児童生徒の保護者に対し、学用品費や給食費など就学にかかる費用の一部を援助する制度です。
詳しくは「就学援助制度について」をご覧ください。
給食費軽減
保護者の経済的負担の軽減を図る措置として、児童生徒の学校給食費を5割軽減します。
※2023年4月から軽減割合を3割から5割に拡大しました。
詳しくは「学校給食費の軽減を実施します」をご覧ください。
児童センター
小学生が、学校が終わってから安心して遊べる施設です。
午前中は、乳幼児(0歳~就学前)も利用できます。※保護者の付き添いが必要です。
名称 | 住所 | 電話番号 |
---|---|---|
中野児童センター | 中野市中央2-1-27 | 0269-26-1260 |
平野児童センター | 中野市大字岩船43 | 0269-26-5219 |
詳しくは「児童センター・放課後児童クラブ・放課後子ども教室」をご覧ください。
放課後児童クラブ
保護者が就労や病気等で下校後に不在で、児童のみになる家庭(留守家庭)の小学生の児童が健全に充実した生活を送れるように設置されています。
設置されている場所は、児童センターや小学校の余裕教室など、地域によってさまざまです。
どのクラブでも学校が終わり、子どもたちが「ただいま!」と元気よく遊びに来ると、支援員が「お帰り!」と暖かく迎え、放課後の遊びのサポートなどをします。
詳しくは「児童センター・放課後児童クラブ・放課後子ども教室」をご覧ください。
奨学基金
学校教育法に定める大学、短期大学、高等専門学校、専修学校および高等学校に進学予定または在学している方(通信制・通信教育を除く)で、勉学に意欲があり、学業を確実に終了できる見込みのある方に奨学金を貸与(無利息)します。
詳しくは「中野市奨学基金について」をご覧ください。
ひとり親家庭高等学校卒業程度認定試験
ひとり親家庭の親または児童が高等学校卒業程度認定試験合格のための講座(通信講座を含む)を受け、これを修了したとき及び合格したときに受講費用の一部を支給します。
詳しくは、「ひとり親家庭のために」をご覧ください。
共通
子ども医療費給付金制度
0歳から18歳に達する日以降の最初の3月31日までの児童を対象に、医療費の自己負担額を給付します。
同じ月、同じ医療機関であれば無料で受診することができます。
詳しくは「福祉医療費給付金制度について」をご覧ください。
市内医療機関一覧
北信総合病院をはじめ、市内には28の医療機関があります。
また、歯科医院は20、調剤薬局は28軒あります。
※医療機関マップ2022より
詳しくは「市内医療機関一覧」をご覧ください。
子ども食堂(子どもカフェ)・子どもの居場所
中野市内には、子どもが気軽に行けて地域の友達と一緒に遊んだり、大人の人と昔ながらの遊びをしたり、皆で食事をとったりする「子ども食堂」「子どもカフェ」と呼ばれる、誰もが集まり交流する「みんなの居場所」があちこちにあります。
皆で食事をとったり、勉強を教えてくれたり、遊びも含めた交流や、地域の人が子育ての相談にのったり、生活のアドバイスをしてくれるなど内容は様々です。
詳しくは「中野市内の子ども食堂(子どもカフェ)・子どもの居場所を紹介します」をご覧ください。
子ども相談
乳幼児から18歳までの子どもに関する様々な相談について、家庭児童相談員等が支援を行います。
詳しくは「子ども相談室」をご覧ください。
子育て世帯訪問支援事業 NEW!
家事又は育児に対して不安や負担を抱える子育て世帯及び妊産婦又はヤングケアラーがいる世帯を訪問支援員が訪問し、家事又は育児の支援を行います。
詳しくは「子育て世帯訪問支援事業」をご覧ください。
こどもの居場所づくり活動支援補助金 NEW!
こどもが健やかに成長する環境の整備および見守り体制の強化するため、こども食堂などを行う団体の活動経費の一部を補助します。
詳しくは「こどもの居場所づくり活動支援補助金」をご覧ください。
子育てサークル活動応援補助金を交付します NEW!
安心して子育てできる環境づくりを支援するため、地域における仲間づくり及び情報交換を行う子育てサークルの活動に必要な経費に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。
詳しくは「子育てサークル活動応援補助金」をご覧ください。
ヤングケアラー相談窓口 NEW!
子ども相談室では、子どもに関する総合的な相談窓口として、ヤングケアラーに関する相談も受け付けています。あなた自身やあなたの周りで悩んでいる人、困っている人はいませんか。一人で抱え込まずにまずはご相談ください。
詳しくは「ヤングケアラー相談窓口」をご覧ください。
子育て応援ガイドブック
これから出産予定の方、子育てを迎える方、慣れない土地で子育てをスタートしようとする方などのお役に立てることを願い、企画・編集し作成した冊子が「中野市子育て応援ガイドブック ひとりじゃないよ いっしょにね」です。
子育てに関する支援制度や公的サービスなど、あなたとご家族の子育てをサポートする情報を掲載しています。
詳しくは「子育て応援ガイドブック」をご覧ください。