公開日 2022年11月24日
更新日 2022年11月24日
※終了しました。
ソソラホール・市民創造フォーラム「市民会館の新しい扉を開く」[PDF:2.06MB]
中野市市民会館「ソソラホール」は、誰もが楽しく面白くさまざまな活動を展開する市民の広場として生まれ変わります。
中野市や地域の文化を大切にしながら、新たな装いとともに新鮮なプログラムを満載してスタートします。
その新しい扉を開くのは市民の皆さんです。
常に未知のフィールドに踏み出し、場づくり、空間づくり、仕組みづくり、関係づくりに取り組んできた美術家の藤浩志さんとともに、市民会館の新たなあり方について考えます。
期日・時間
2022年(令和4年)年12月17日(土曜日) 午後2時から ※終了しました。
会場
中野市中央公民館 講堂
(中野市三好町一丁目4-27)
講師
藤 浩志
美術家 秋田公立美術大学教授 秋田市文化創造館館長
奄美大島出身の両親の影響で大島紬周辺で遊ぶ。京都市立芸術大学在学中演劇活動に没頭した後、地域をフィールドとした表現活動を志し、全国各地の現場でプロジェクト型の表現を模索。同大学院修了後パプアニューギニア国立芸術学校に勤務し原初的表現と社会学に出会い、バブル崩壊期の再開発業者・都市計画事務所勤務を経て土地と都市を学ぶ。「地域資源・適性技術・協力関係」を活用したデモンストレーション型の美術表現により「対話と地域実験」を実践。
進行・聞き手
水戸 雅彦
(中野市市民会館リニューアルコーディネーター)
内容
- 講演「市民会館の新しい扉を開く」(藤浩志)
- 報告「信州なかのクリエイティブミーティングで市民の皆さんと考えたこと」(水戸雅彦)
- 意見交換ほか
入場
- 入場無料
- 申し込み不要
主催
信州なかの文化芸術祭実行委員会・中野市
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