公開日 2019年3月1日
更新日 2025年8月26日
移住・定住の推進、空き家の活用、起業者の誘致などについて連携
中野市と長野信用金庫は令和元年2月19日から、移住・定住の推進、空き家の活用、起業者の誘致などについて連携する協定を締結しています。
同金庫は平成30年から、長野市中心市街地を対象に「長野しんきん『しんみせ』応援プロジェクト」をスタート。審査に合格した人に起業のための応援金を交付するとともに、軌道に乗るよう支援しています。
協定を機に、このプロジェクトを中野市内全域にも拡大。市内での創業希望者に対し、事業のスタートから継続までを官民が連携してサポートします。
このほか、市内の空き家を対象に入居希望者が所有者の了解を得てリフォームする場合のローンメニューも創設されています。