公開日 2022年11月10日
更新日 2022年12月21日
農福連携について
農福連携とは、農業と福祉が連携し、農業分野での「遊休農地の増加」「人手不足」や福祉分野での「障がい者の自立」「就労支援」などの問題解決に向けた取り組みです。
障がいのある方が農業分野で活躍することを通じ、社会参画の実現を目指します。
アルビスファーム信州なかのについて
市では、農福連携の取り組みを推進しており、2017年9月に「株式会社アルビスファーム信州なかの」が設立され、就労継続支援A型事業として、障がいのある方が農産物の生産を行っています。
就労継続支援事業所では、一般企業への就職を目標に、就職に必要なスキルを身につけるための訓練を受けながら働くことができます。
市の支援について
本市における事業活動が円滑に運営されるよう2017年に「中野市農福連携事業支援連絡会」を設置しました。
連絡会を通じ、事業の実施状況や関係団体等との連携等についての助言を行っています。
【委員】
中野市、JA中野市、アルビスファーム協力会、北信総合病院、社会福祉法人高水福祉会、中野市社会福祉協議会、中野市障がい者連絡協議会事務局、北信地区自立支援協議会事務局、北信地区自立支援協議会雇用支援ネットワーク部会、株式会社アルビスファーム信州なかの、地元区長
【アドバイザー】
エフピコダックス株式会社
相談窓口
一緒に働ける方を募集しています。福祉課障がい福祉係までお気軽にご相談ください。
その他
農福連携~農業と福祉で地域を元気に~(広報紙)[PDF:7.49MB]
アルビスファーム信州なかのチラシ[PDF:1010KB]
農林水産省ホームページ(農福連携の推進)
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