一本木公園(バラ公園)

公開日 2018年4月1日

更新日 2019年11月28日

つくる責任つかう責任陸の豊かさも守ろう

一本木公園(いっぽんぎこうえん)

「信州なかのバラまつり30周年記念特集映像」

1984年に市民の憩いの場として開設された一本木公園。故黒岩喜久雄氏が自宅で育てていた172種179株のバラの成木を本市に寄付され、一本木公園に移植されたことが契機となり、現在では県内でも有数の種類と株数を誇るバラ園として有名になりました。

園内には、イングリッシュガーデンやバラ園(850種3000株)のほか、桜やさまざまな宿根草など、四季折々に楽しむことができる花々が咲き誇ります。

また、明治中期の洋風建築である中野小学校旧校舎が移築され、信州中野銅石版画ミュージアムや一本木公園展示館が併設されているほか、子どもたちが夢中になって遊べる遊具や広い芝生など、大人から子どもまで年間を通して楽しむことができます。

なお、バラの手入れをはじめとする公園管理は、指定管理者の一般社団法人一本木公園バラの会の皆さんが行っています。

沿革(History)[PDF:5.28MB]

テイクアウトカフェOPEN

 園内芝生広場において、令和6年9月よりトレーラーハウスによるカフェ営業を始めました。

 コーヒー、バラサイダー、アイスクリーム、おやきなどの各種メニューを取り揃えています。

 当面の営業は、土日祝日の午前11時から午後3時までです。

 なお、災害時には、避難所等へ移動し、炊き出し施設として利活用します。

 ご来店お待ちしております。

トレーラーハウス  バラアイス

所在地

 中野市大字一本木495番6

交通アクセス

自動車をご利用の方

 上信越自動車道「信州中野IC」より車で約15分

公共交通機関をご利用の方

 長野電鉄「中野松川駅」下車 徒歩約5分

駐車場

 60台(信州なかのバラまつり期間中は、多目的駐車場もご利用ください。)

主な施設

利用案内

お問い合わせ(バラの開花状況、公園使用等)

 一本木公園指定管理者 一般社団法人一本木公園バラの会(展示館内)

 電話番号:0269‐23‐4780

関連リンク

地図

一本木公園

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