新しい被保険者証を7月に郵便でお送りします

新しい被保険者証は、8月1日から使用できます。

被保険者証は、国保に加入していることを証明する大切なものですので、大切に保管してください。また、医療機関等を受診する際には、被保険者証または健康保険証として登録済みのマイナンバーカードをご提示ください。更新時に70歳以上75歳未満の方は、被保険者証と高齢受給者証が一体の様式となっておりますので、被保険者証（兼高齢受給者証）または健康保険証として登録済みのマイナンバーカードを医療機関等を受診する際にご提示ください。

医療機関等で被保険者証または健康保険証として登録済みのマイナンバーカードをご提示いただくと、かかった費用の３割の自己負担で診療を受けることができます。ただし、小学校入学前の子どもと、70歳以上75歳未満の一部の方の自己負担は２割です。なお、75歳以上の方と、65歳以上で一定の障害の認定を受けた方には7月中に「後期高齢者医療被保険者証」を郵送します。

有効期限の切れた被保険者証は、8月1日以降にご自身で破棄していただくか、市役所までご返還ください。被保険者証の裏面には「臓器提供に関する意思表示欄」が表示されています。これは、臓器の移植に関する法律などの改正により、移植医療に関する啓発や知識の普及を進めるためのものです。この意思表示欄への記入は任意で、義務付けるものではありません。

届いた被保険者証の確認

記載内容を確認していただき、次の項目に該当する方は、必ず市民課国保年金係又は、豊田庁舎市民課豊田窓口係へ届け出してください。

国民健康保険税の納入について

保険税は1世帯ごと「世帯主」が納税義務者となり課税されます。
保険税を滞納している世帯には、被保険者証は送付せずに、市役所に来庁いただき、納税相談の上、交付する場合があります。保険税納入通知書に記載されている納期限までに納入をお願いします。口座振替の方は、口座残高の確認をお願いします。

国民健康保険税について