公開日 2024年12月25日
更新日 2025年5月28日
「子どもど真ん中・薔薇色のまちへの挑戦」を掲げる当市の取組みを紹介します。
子育て支援
「子ども ど真ん中」で、子育て支援を実施しています。
- 小・中学校の給食費の無償化〔2025年4月~〕
- 子ども(18歳まで)の医療費の無償化〔2024年8月~〕
- 保育所での使用済みおむつの持ち帰り廃止(園で処分)〔2023年4月~〕
- こどもの居場所づくり活動支援補助金(こども食堂などの活動を支援)〔2023年4月~〕
このほか、様々な子育て支援をしています。
廃校や利用の少ない施設の有効活用、様々な拠点の整備
公共施設等総合管理計画に基づく効率的・効果的な公共施設等のあり方を推進しています。
- 子育て支援拠点施設(HUBLIC:ハブリック)〔2023年4月オープン〕
旧長丘小学校の利活用事業として整備しました。
- ふるさと交流拠点施設「タカギセイコーふるさとパーク」〔2023年10月オープン〕
旧永田小学校の跡地を活用し、スポーツと文化の交流施設として整備しました。
- 信州中野アーチェリーセンター〔2024年7月オープン〕
利用頻度が少なかった北信濃ふるさとの森文化公園の多目的グラウンドを改修し、整備しました。
(老若男女問わず楽しめるアーチェリーを通して、交流人口の増加、地域の活性化を図ります。)
- 市立図書館〔2024年10月リニューアルオープン〕
「子どもから大人まで気軽に使える図書館」として整備しました。
農業王国
新規就農者や農業者の支援をしています。
新規就農者支援事業補助金、農業王国発展加速化事業補助金、産地生産基盤パワーアップ事業補助金 など
新品目や新技術等の導入を推進しています。
農業の活性化や地域経済の発展を推進しています。
「農業王国信州なかのワイン・シードル特区」認定(2024年8月取得)など
園芸施設の風雪被害への対策を支援しています。
ふるさと納税(ふるさと寄付金)の返礼品としても農産物が人気です。
商工・観光
賑わいの創出に力を入れています。
企業誘致・企業の負担軽減に力を入れています。
- 産業誘致に係る優遇制度、応援・支援体制
- 創業支援
- 従業員家賃支援事業補助金
中野市魅力発信バーチャルYouTuberによる農産物や観光PRをしています。
本市出身の漫画家・宮島礼吏先生の作品「彼女、お借りします」とのコラボレーションにより交流、関係人口を創出し、地域活性化を図っています。
市の花「バラ」が一本木公園に咲き誇ります。
2025信州なかのバラまつり:2025年5月24日~6月15日
土人形の里として「中野人形(奈良家)」と「立ヶ花人形(西原家)」の二つの土人形が昔ながらの伝統技法で受け継がれています。
文化・芸術
文化芸術の拠点である市民会館がリノベーションにより生まれ変わりました。
市民会館「ソソラホール」〔2024年5月オープン〕
市にゆかりのある著名人
- 高野辰之(国文学者)
- 中山晋平(作曲家)
- 菊池契月(日本画家)、菊池一雄(彫刻家)
- 麻衣(歌手、作詞家、本市出身の作曲家 久石譲氏の長女、中野市音楽親善アンバサダー)
スポーツ
中野市スポーツ大使
横浜DeNAベイスターズ 牧 秀悟 選手(中野市出身)〔2023年~〕
信濃グランセローズのホームタウン
防災・減災
- 防災・緊急時情報
- 防災広場
- 上今井遊水地整備〔2023年~〕
【関連記事】 広報なかの(2023年6月号)[PDF:18.7MB] - 笠倉壁田橋〔2024年3月25日開通〕
【関連記事】広報なかの(2024年4月号)[PDF:15.9MB] - くらしと防災ガイドブック(2023保存版)〔2023年4月発行〕
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