公開日 2023年12月11日
更新日 2023年12月11日
2025年に開催される大阪・関西万博に向けた取り組みである、万博首長連合による万博弁当プロジェクトにおいて、中野市産の黒あわび茸が万博弁当の食材として選ばれました。
万博弁当プロジェクト
全国各地の自治体などが地域の自慢の産品を持ち寄り一つの弁当にすることで、万博の機運醸成と地域の魅力発掘・発信を促進するためのプロジェクトです。
今回は第二弾として38自治体の39種類の食材で構成され、中野市産の黒あわび茸が選ばれました。
中野市産の農産物が選ばれたのは第一弾に引き続き2度目となり、長野県内の農産物で唯一、中野市産の農産物が食材として選ばています。
黒あわび茸使用メニュー
亀岡牛のブフ・ブルギニョン
黒あわび茸
黒あわび茸は、その名のとおりアワビのようなコリコリとした歯切れの良い食感。火を通しても食感は失われることなく、様々なお料理のアクセントになってくれます。
うま味成分を多く含み、お肉やお魚と一緒に調理するとその味を一層引き立てます。
豊富な食物繊維やアミノ酸で健康食品としても注目を集めています。
黒あわび茸の購入はこちらから
産地直送通販サイト「食べチョク」の中野市特設ページをご覧ください。
万博首長連合
万博首長連合(2025年日本国際博覧会とともに、地域の未来社会を創造する首長連合)は、国家イベントである大阪・関西万博の機運醸成を図りながら、全国の自治体同士の連携や企業との共創を促進し、地域文化の発信や未来づくりを支援すること等を通じて、日本全体の発展とともに万博レガシーの構築を目指すことを目的に、2021年11月に設立された連合体です。
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