介護サービスを利用するときの利用者負担

公開日 2018年4月16日

更新日 2022年8月10日

すべての人に健康と福祉を

利用者負担割合

介護サービスを利用する場合には、費用の一定割合を利用者の方が負担します。
利用者負担の割合は1割、2割、3割のいずれかです。

負担割合判定の流れ[PDF:110KB]

支給限度額

介護サービスは、費用の1~3割を負担することで利用できますが、要介護度ごとに1ヵ月に1~3割負担で利用できる金額に上限(支給限度額)が設けられています。
限度額を超えてサービスを利用した分は、全額自己負担になります。

サービスの支給限度額(1か月)のめやす
要介護度 支給限度額 自己負担(1割) 自己負担(2割) 自己負担(3割)
事業対象者 50,320円 5,032円 10,064円 15,096円
要支援1 50,320円 5,032円 10,064円 15,096円
要支援2 105,310円 10,531円 21,062円 31,593円
要介護1 167,650円 16,765円 33,530円 50,295円
要介護2 197,050円 19,705円 39,410円 59,115円
要介護3 270,480円 27,048円 54,096円 81,144円
要介護4 309,380円 30,938円 61,876円 92,814円
要介護5 362,170円 36,217円 72,434円 108,651円

以下のサービスは、上記の限度額に含まれません。

介護保険施設に入所して利用するサービス、特定福祉用具購入、居宅介護住宅改修、居宅療養管理指導、特定施設入居者生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護、認知症対応型共同生活介護、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
※介護予防サービスも同様。

施設サービスを利用したとき

施設サービスを利用したときは、施設サービス費の自己負担分(1割~3割)に加え、居住費・食費・日常生活費(理美容代など)を支払います。

お問い合わせ

健康福祉部 高齢者支援課 介護保険係
TEL:0269-22-2111(365,390)

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