
音楽姉妹都市「仙台市」(宮城県)
伊達政宗の城下町、杜の都として知られる仙台市は、多くの文学者や科学者を輩出した学都でもあります。名曲「荒城の月」を作詞した詩人、英文学者である土井晩翠のふるさとです。
1967年1月18日音楽姉妹都市提携
仙台市ホームページへ
仙台市交流事業
| 年 |
日付 |
事業内容 |
| 2022年 |
8月5日~6日 |
学校新聞特派員事業 中野市立高社中学校が仙台市立八軒中学校を訪問 |
| 2024年 |
5月18日~19日 |
仙台青葉まつり 中野市が出店 |
| 2025年 |
8月5日~6日 |
学校新聞特派員事業 中野市立中野平中学校が仙台市立五橋中学校を訪問 |
2025年姉妹都市交流「学校新聞特派員」報告書[PDF:1.39MB]
音楽姉妹都市「竹田市」(大分県)
阿蘇山をはじめとする山岳や清流に囲まれた風光明媚な土地。名曲「荒城の月」を作曲した音楽家、作曲家である滝廉太郎が育った九州の小京都です。
1967年1月18日音楽姉妹都市提携
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竹田市交流事業
| 年 |
日付 |
事業内容 |
| 2019年 |
7月31日~8月2日 |
学校新聞特派員事業 中野市立中野平中学校が竹田市立緑ヶ丘中学校を訪問 |
| 2022年 |
8月1日~3日 |
学校新聞特派員事業 竹田市立竹田南部中学校が中野市立南宮中学校を訪問 |
| 2024年 |
8月5日~7日 |
学校新聞特派員事業 中野市立南宮中学校が竹田市立竹田中学校を訪問 |
| 2025年 |
5月31日 |
竹田市制施行20周年記念式典 中野市長が出席 |
| 2025年 |
7月30日~8月1日 |
学校新聞特派員事業 竹田市立竹田中学校が中野市立豊田中学校を訪問 |
2024年姉妹都市交流「学校新聞特派員」報告書[PDF:1.46MB]
姉妹都市「北茨城市」(茨城県)
童謡運動の中心的メンバーとして活躍し、中山晋平とコンビを組んで数々の名曲を生み出した詩人、童謡・民謡作詞家である野口雨情の生まれ故郷。美術評論家・岡倉天心が日本美術院を移した五浦の海岸でも知られています。
1980年5月29日姉妹都市提携
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北茨城市交流事業
| 年 |
日付 |
事業内容 |
| 2019年 |
5月19日
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カチューシャふるさとマラソン大会 北茨城市の市民ランナーを招待・中野市民都市交流会「フレンズ」との交流会
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| 2019年 |
8月5日~6日 |
学校新聞特派員事業 北茨城市立磯原中学校が中野市立豊田中学校を訪問 |
| 2019年 |
11月9日~10日 |
中野市えびす講えびす市 北茨城市から出店 |
| 2022年 |
11月12日~13日 |
姉妹都市提携40周年記念事業 市民団が中野市を訪問 |
| 2022年 |
12月10日~11日 |
北茨城市「りんご産地直売会」 中野市農業協同組合が出店 |
| 2023年 |
8月3日~4日 |
学校新聞特派員事業 中野市立豊田中学校が北茨城市立常北中学校を訪問 |
| 2023年 |
11月11日~12日 |
中野市えびす講えびす市 北茨城市から出店 |
| 2023年 |
12月16日 |
北茨城市「りんご産地直売会」 中野市農業協同組合が出店 |
| 2024年 |
8月1日~2日 |
学校新聞特派員事業 北茨城市立常北中学校が中野市立高社中学校を訪問 |
2023年姉妹都市交流「学校新聞特派員」報告書[PDF:1.42MB]
友好都市「磐田市」(静岡県)
磐田市、中野市がそれぞれ合併する前、旧豊田町(磐田市)と旧豊田村(中野市)として同じ「豊田」を名称とする縁で交流が始まりました。自然環境や風土が違う町村同士の交流は、両町村のためにも次代を担う子どもたちの将来のためにも意義のあること、という考えに基づき 2003年に熊野伝統芸能館の能舞台で友好都市提携の調印を行いました。
2003年5月3日友好都市提携
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磐田市交流事業
| 年 |
日付 |
事業内容 |
| 2022年 |
12月13日 |
磐田市長が来市 中野市内を視察 |
友好都市「加須市」(埼玉県)
埼玉県加須市とは、音楽家下總皖一及び国文学者髙野辰之が、それぞれ多くのすぐれた童謡、唱歌及び校歌を世に残した縁から、旧豊田村と旧大利根町で住民同士の交流を重ねてきました。本市と加須市の連携並びに人、もの及び情報の交流に関する事業を積極的に推進するとともに、民間交流の推進を図るため、2024年に加須市役所で友好都市提携の調印を行いました。
2024年10月14日友好都市提携
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加須市交流事業
| 年 |
日付 |
事業内容 |
| 2022年 |
11月13日 |
童謡のふる里おおとね市民まつり 中野市が出店 |
| 2023年 |
10月8日 |
加須市 下總皖一を偲ぶ会 来市 |
| 2023年 |
10月18日 |
加須市長が来市 中野市を視察 |
| 2023年 |
11月12日 |
童謡のふる里おおとね市民まつり 中野市が出店 |
| 2024年 |
10月14日 |
加須市役所で友好都市協定調印式 |
| 2024年 |
11月10日 |
童謡のふる里おおとね市民まつり 中野市が出店 |
| 2025年 |
3月9日 |
加須ふじの里駅伝大会 中野市が参加 |
| 2025年 |
5月3日 |
加須市民平和祭 中野市が出店 |
知音(ちいん)都市交流
「カチューシャの唄」を縁に、島根県浜田市(島村抱月)、新潟県糸魚川市(相馬御風)、長野県長野市(松井須磨子)、中野市(中山晋平)の4市が、民間レベルでの交流を行うことを確認しました。
1990年8月2日確認
カチューシャの唄
1番作詞:島村抱月(浜田市)
2番以降作詞:相馬御風(糸魚川市)
作曲:中山晋平(中野市)
歌手:松井須磨子(長野市)
知音都市の紹介
知音都市交流は、島根県の旧金城町(現在の浜田市)の提唱により1989年より続いている市民の都市交流で、日本初の流行歌「カチューシャの唄」の誕生に携わった4先人(島村抱月、相馬御風、松井須磨子、中山晋平)の縁で島根県浜田市、新潟県糸魚川市、長野市及び中野市で交流をしています。
知音都市交流シンボルマーク

20周年を迎えた2009年には交流のシンボルマークが制定されました。また、2012年からはブログも開設して、知音都市情報を発信しています。
「カチューシャの唄」1番を作詞 島村抱月

島根県浜田市出身。日本の文芸評論家、演出家、劇作家、小説家、詩人。新劇運動の先駆けの一人として知られる。
現在の浜田市金城自治区では、伝統芸能「石見神楽」が伝承され神社の祭礼などの際に奉納されています。また、町内には、音楽を通じた交流活動拠点「夢の音村」があり、アマチュア音楽グループ「サウンドファイブ」を中心に40年を超える音楽活動を継続しています。
くわしくは、浜田市公式ホームページをご覧ください。
「カチューシャの唄」2番以降を作詞 相馬御風

新潟県糸魚川市出身。日本の詩人・歌人・評論家。本名は昌治(しょうじ)。早稲田大学文学部哲学科卒業。詩歌や評論のほか、早稲田大学校歌「都の西北」をはじめとした多くの校歌や童謡の作詞者としても知られる。
ヒスイのまち糸魚川市には2つの国立公園(上信越高原、中部山岳)と3つの県立公園(久比岐、白馬山麓、親不知子不知)があり、その豊かな自然は、訪れた人を圧倒し、魅了します。また、「糸魚川ジオパーク」は、ジオ(地球)の貴重な地質の宝庫に親しみ、学ぶことのできる場所として、日本初の世界ジオパークに認定されました。
くわしくは、糸魚川市公式ホームページをご覧ください。
「カチューシャの唄」を歌った女優 松井須磨子

長野市松代町出身。日本の新劇女優。
長野市松代町は、戦国時代の武将真田信之(幸村の兄)を初代とする真田家が代々藩主をつとめた城下町です。また、幕末には勝海舟や坂本竜馬の師としても有名な佐久間象山を輩出しました。このような歴史ロマンに彩られた松代町では毎年10月に真田十万石行列が行われ、知音都市でも参加しています。
くわしくは、長野市公式ホームページをご覧ください。
「カチューシャの唄」を作曲 中山晋平

中野市出身。作曲家。多くの傑作といわれる童謡・流行歌・新民謡などを残した。作品は多岐にわたり、学校の校歌・社歌などを含め中山の作品と判明しているだけで1770曲ある。
知音都市交流事業
| 年 |
日付 |
事業内容 |
| 2019年 |
7月20日 |
中野市市民会館で「カチューシャの唄」知音都市交流30周年記念祭を開催 |
| 2019年 |
10月13日 |
第64回松代藩真田十万石まつり 知音都市で行列に参加 |
| 2024年 |
10月26日 |
糸魚川市で知音都市交流35周年記念祭を開催 |
4市及び各市の都市交流団体は、毎年各市持ち回りで、「カチューシャの唄」知音都市実務担当者等会議を開催し、事業報告や交流事業の推進策等を協議しています。相互の文化芸能を学先人の偉業を称え、ふるさとを再認識することを目的として交流を続けています。
中野市民都市交流会「フレンズ」は知音都市のほかにも姉妹都市、音楽姉妹都市など、中野市が交流している都市との民間レベルの温かで、楽しい交流を行っています。都市間交流の楽しさ、感動を共有してみませんか。お気軽にお問い合せ下さい。
問い合せ先:商工観光課観光交流係 22-2111(内線259)