公開日 2016年4月1日
更新日 2024年12月26日
病児・病後児保育について
園児が「病気」または「病気の回復期」で、集団保育や保護者が就労などにより家庭で保育ができない場合にお子さんをお預かりする制度です。
なお、利用する場合はあらかじめ登録が必要です。
病児・病後児保育
- 実施場所 病児・病後児保育施設 中野市西一丁目5番63号(北信総合病院たんぽぽ保育園となり)
- 実施時間 月曜日から金曜日 午前8時から午後6時まで(ただし祝日と年末年始を除く)
- 予約先 0269-38-1163(医療機関を受診してから電話予約をしてください。)
- 定員 1日6人
- 利用期間 原則として連続7日まで(ただし施設の休日を除く)
病後児保育
- 実施場所 病後児保育室たんぽぽ 中野市東山1134番地4(私立ひよこ保育園内)
- 実施時間 月曜日から金曜日(ただし祝日と年末年始を除く)
(事前予約)午前7時45分から午後6時まで
(当日受付)午前9時から午後6時まで - 予約先 0269-24-5155(医療機関を受診してから電話予約をしてください。)
- 定員 1日4人
- 利用期間 原則として連続7日まで(ただし施設の休日を除く)
- その他 詳しくは施設へお問い合わせください
対象児童
次のいずれかに該当する生後6ヶ月から小学校3年生の児童で、この保育サービスの利用が可能だと医師が認める児童
- 市内の保育所、幼稚園などに在園(無料)
- 市内に住所があり、市外の保育所や幼稚園に在園(無料)
- 市内に住所があり、小学校に在籍する1年から3年生(利用時間により600円、1,200円、1,400円を頂きます) ※病後児保育室たんぽぽ(私立ひよこ保育園)は、小学生の利用はできません。
お願い
病児・病後児保育施設では、いろいろな症状のお子様が利用されています。症状別に部屋を分けて、二次感染の防止には細心の注意を払っていますが、完全に感染を防げるものではありませんので、ご承知ください。
また、感染症や入院加療が必要な場合など病状により、お預かりできないこともあります。
病児・病後児保育が利用できる病状
- インフルエンザウィルス流行期以外の38.5℃程度の発熱性疾患(中耳炎、伝染性紅斑の発疹期に発熱を伴う場合などを含む)
- 軽微な鼻水・咳などの急性上気道症状
- 軽微な嘔吐・下痢などの急性胃腸炎症状
申請書等の配布場所・書類の受付窓口
- 「保育課保育係」で登録できます。
- 予防接種接種状況の記入が必要のため、母子健康手帳をお持ちください。
- 利用施設のご案内[PDF:277KB]
病児・病後児保育(北信総合病院たんぽぽ保育園となり)申請書等
様式 | 様式(pdf形式) | 説明 |
---|---|---|
|
||
|
||
|
病後児保育(ひよこ保育園)申請書等
様式 | 様式(pdf形式) | 説明 |
---|---|---|
|
||
|
利用時の持ち物
書類
- 施設利用申請書(保護者が記入する書類)
- 診療情報提供書(医師が記入する書類)
持ち物
- 当日分の薬2回分(薬品説明書含む。1回分は嘔吐した時の予備分)
- 布団一式(掛布団は季節に応じたもの)
- 着替え(上下衣服・下着:各2着)、マスク(着けられる子)、タオル(手拭き)
- 昼食、おやつ、飲み物(症状に合ったもの)
- 食器(箸・フォーク・スプーン・コップなど)
- ビニール袋(着替え入れ):2~3枚(おむつ使用の子は5~6枚)、ボックスティッシュなど
上記のほか、必要な方は次のものをお持ちください。
- 紙おむつ、おしりふき
- 粉ミルク、哺乳瓶、食事用エプロン
- その他(お気に入りのおもちゃなど)
※持ち物・衣類にはすべて記名をお願いします。
※病後児保育室たんぽぽを利用される場合は、私立ひよこ保育園にご確認ください。
その他
- かかりつけ医から保育室の利用が可能だと判断された場合でも、急な病状の変化などにより、施設の判断で利用をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- お預かり中に症状に変化があった場合は、保護者の方にご連絡いたします。医療の受診が必要と思われる場合は、保護者の方に確認後、北信総合病院にて受診できるサポート体制を整えています。
- キャンセルする場合は、お早めにご連絡ください。
地図
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード