公開日 2014年2月14日
更新日 2023年12月7日
十三崖の地下壕について
第二次世界大戦末期、松代(長野市)に地下大本営が建造(未完成)されました。
これは、戦争の敗色が濃厚になると、日本軍部は徹底抗戦を叫び本土決戦を考えたことから、松代に地下大本営が建設されたものです。そして、この地下大本営の砲弾庫として施工されたものが、中野市深沢地籍にある十三崖の地下壕です。
※現在は、崩落のおそれがあるため、入り口を封鎖していますので、内部を見学することはできません。
【十三崖の地下壕に関する資料映像について】
市では、十三崖の地下壕に関する資料映像を保管しています。DVDでの貸し出しが可能ですので、ご希望される方はお問い合わせください。
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