公開日 2014年2月10日
更新日 2022年12月15日
中野市個別施設計画(橋梁)を策定しました
中野市の橋梁は、建設からの経年劣化に伴い、今後、補修や架け替えにかかる費用が急速に増加することが見込まれます。
このため、市では維持補修費の平準化や効率的な維持管理を図るため「中野市個別施設計画(橋梁)」を策定しました。
中野市個別施設計画(橋梁)
「中野市個別施設計画(橋梁)」の内容については、以下のPDFファイルでご覧いただけます。
中野市個別施設計画(橋梁)(R4.12一部改訂)[PDF:700KB]
橋梁の定期点検結果を公表します
2013年の道路法改正に伴う省令・告示の施行(2014年7月)により、定期点検が義務付けられました。
この定期点検は、5年に1回の頻度で近接目視により行うことを基本とし、必要に応じて触診や打音等の非破壊検査を併用して行います。
また、点検の結果については、橋梁の健全性として1~4までの4段階で診断し、その診断結果に基づき、橋梁の効率的な維持及び修繕が図られるよう、必要な措置を講じることとなります。
区分 |
状態 |
---|---|
1 健全 | 道路橋の機能に支障が生じてない状態。 |
2 予防保全段階 | 道路橋の機能に支障が生じていないが、予防保全の観点から措置を講ずることが望ましい状態。 |
3 早期措置段階 | 道路橋の機能に支障が生じる可能性があり、早期に措置を講ずべき状態。 |
4 緊急措置段階 | 道路橋の機能に支障が生じている、または生じる可能性が著しく高く緊急に措置を講ずべき状態。 |
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定期点検結果
中野市が管理する橋梁について、定期点検結果を公表します。
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