公開日 2024年12月19日
救急医療機関や消防の負担軽減を図るため、急な病気やけがで、救急車を呼んだ方がよいのか、今すぐ病院に行った方がいいのかなどで迷った際に、看護師等の専門家に相談できる電話相談窓口です。
例えば・・・
- 家族の様子がなんとなくおかしい。救急車を呼んだ方がいいのか・・・
- 腹痛があり辛い・・・すぐに病院を受診した方がいいのか・・・
- ケガをして出血している。救急車を呼ぶことをためらう・・・
利用方法
局番なしの「# 7119」 (シャープななのひゃくじゅーきゅーばん)まで、お電話ください。
ダイヤル回線・IP電話の場合は「 026-231-3021」へおかけください。
相談内容
おおむね15歳以上の方の病気やけがなどの救急医療に関する相談
※こども(おおむね15歳未満)の方の相談は#8000をご利用ください。
※外国語にも対応しています。
対応言語:英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、ロシア語、ネパール語、ベトナム語、タガログ語、タイ語、フランス語、ミャンマー語
相談日時
平日: 19時から翌 8時まで
土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日から1月3日): 8時から翌 8時まで
利用上の留意事項
- 緊急・重症の場合は迷わず 119番通報してください。
- 電話でお聴きした内容に基づいた助言であるため、いわゆる「診断」とは異なります。
- 電話が混み合ってつながりにくい場合がありますので、あらかじめご了承ください。電話が混み合っている場合は、そのままお待ちいただくか、改めておかけ直しください。
- 電話がつながったら、慌てずゆっくりと、症状、年齢などをお話ください。
- 英語等の主要な外国語にも対応しています。
- 詳細は、県ホームページをご覧ください。