公開日 2023年7月24日
更新日 2023年7月24日
森林環境税とは
森林環境税は、温室効果ガス排出削減の目標達成や災害防止、森林整備等に必要な地方財源を確保する観点から創設された国税です。令和6年度(令和5年中の収入)から、個人に対して1人税額1,000円が課税され、市民税・県民税と併せて市が徴収します。
森林環境税と森林環境譲与税について詳しくは総務省HPをご覧ください。
個人住民税(市民税・県民税)均等割
平成26年度より東日本大震災からの復興に関して地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保のための臨時的な税制上の措置として年額1,000円(市民税・県民税それぞれ500円)を加算してご負担いただいている復興特別税は、令和5年度で終了します。
表 今後の均等割について
期間 | 納める税 | 市 | 県 | 森林環境税 | 計 |
---|---|---|---|---|---|
令和5年度まで | 均等割 |
3,500円 (うち復興特別税500円) |
2,000円 (うち長野県森林づくり県民税500円、復興特別税500円) |
ー | 5,500円 |
令和6年度から | 均等割 | 3,000円 |
1,500円 (うち長野県森林づくり県民税500円) |
1,000円 | 5,500円 |