公開日 2022年7月26日
更新日 2022年7月26日
民営化検討の背景
本市では、保育所の適正規模・適正配置、合理的な保育サービスの提供や質の向上、安全・安心な施設整備を実現するため、令和3年8月に「中野市保育所整備計画」を策定しました。
この計画の中で、本市では、保護者の選択肢の拡充や保育サービスの向上を目的とし、保育所の運営にあたっての民間活力の導入(民営化)の検討を進めることとしました。
また、公立保育所に対する国庫補助金が平成16年を最後に廃止されたことから、老朽化に伴い年々増加する施設の維持補修費や、将来的な建替えの費用については、保育料を除く全額が市の負担となるなど、財源の確保が大きな課題となっています
このような課題を解決するため、本市では、公立保育所の民営化を有効な選択肢の一つとして、これからの保育所のあり方を検討しています。
民営化のガイドブック
本市では、市民の皆様に、民営化とは何かを知っていただき、不安や疑問を少しでも解消できるよう、ガイドブックを作成しました。
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