公開日 2017年4月24日
更新日 2023年1月11日
平成28年4月に策定した「中野市公共施設等総合管理計画」において目標とした、平成28年度から37年度の間に延べ床面積ベースで公共施設を20%削減することに向けて、公共施設の具体的な再配置を定めるものとして「中野市公共施設最適化計画」を策定しました。(平成29年4月24日)
計画に関する基本的な考え方
- 今後も維持する公共施設等は、定期的な点検・診断、計画的な維持補修により長寿命化。安全を確保し、災害時の避難場所として耐震化。
- 将来の財政力を見据え、統廃合、機能転換、複合化等により適正な資産量を設定。
- 指定管理者制度等の民間活力の活用、近隣市町村との連携も検討。
- 公共インフラは、土木建築物並びに施設ごとの長寿命化計画を策定し、現状維持に努める。
計画期間
平成29年度から平成37年度までの9年間
計画の全文
計画案におけるパブリックコメントの結果
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