公開日 2016年7月29日
更新日 2018年4月9日
都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金)
目的
都市再生整備計画事業は、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを総合的に実施し、都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るための制度として平成16年度に「まちづくり交付金事業」として創設されました。平成22年度より「社会資本整備総合交付金」に統合され、同交付金の基幹事業である都市再生整備計画事業として位置付けられています。
概要
値域の特性を踏まえて、まちづくりの目標やその達成状況を評価する指標を設定した「都市再生整備計画」を作成し、国に提出します。その市町村が作成した都市再生整備計画に基づいた事業の実施にあたり、国から交付金が交付されます。
中野市の取り組み
現時点で、実施中の都市再生整備計画はありません。
都市再生整備計画事業の事後評価(過去の取り組み)
事後評価は、都市再生整備計画に定める目標の達成状況を確認するとともに、事業がもたらした成果等を客観的に分析し、今後のまちづくりを適切な方向に導くことを目的とし、事業終了後に行うこととなっています。
また、事後評価の実施にあたっては、学識経験者等で構成される委員会等で、事後評価の手続きや評価結果の妥当性、今後のまちづくり方策等について審議を行っています。
過去の都市再生整備計画と事後評価
計画名 | 計画期間 | 事後評価シート | フォローアップ報告書 |
---|---|---|---|
中野地区都市再生整備計画[PDF:2MB] | 平成19年度~平成23年度 | 事後評価シート[PDF:632KB] | フォローアップ報告書[PDF:78KB] |
中野市地区都市再生整備計画[PDF:601KB] | 平成24年度~平成28年度 | 事後評価シート[PDF:2MB] | すべての指標で目標を 達成したため不要 |
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