「テーマから探す!移住フェア2025」に中野市が出展します

思いもよらない出会いを!

日本には、1718の市町村がある。 その中から、「自分の理想の暮らしができる地域」を探すのは大変。その中から、「自分たちの地域に興味をもってもらう」のは大変。じゃあ、お互いの「こんな暮らしがしたい!」「こんな暮らしができるよ」から繋がりませんか?

中野市だけでなく、北海道~沖縄まで、全国各地から160以上の地域が参加します。ブースは「地域ごと」ではなく、全国各地をシャッフルして「できること」ごとに並んでいます。

「相談」ではなく、気軽に「おしゃべり」する感覚でいらしてください♪

「移住に興味あるな~。でも地域のこと全然知らない…」そんな方も大歓迎! こんな地域があるんだ、こんなことができるんだ、と思いもよらない出会いをぜひ楽しんでください。

中野市のテーマは農業!

「東京から2時間!🍎🍇農業王国で新規就農!手厚い営農支援!」

中野市は長野県の北東部に位置し、気候は、四季の変化に富んだ内陸性気候ですが、地域によって違いがみられ、北部では雪の多い日本海側の特色が見られます。

昼夜の気温差が大きいうえに降水量は全国平均よりも少なく、果樹栽培に適した気候であり、ぶどうや桃、りんご、プラム、さくらんぼなどを主体に、全国有数の品質と生産量を誇る農産物の宝庫です。

ぶどうでは、巨峰の産地として有名であり、5月に出荷を始めるハウス栽培から、露地栽培、12月から1月に出荷する冷蔵出荷まで、国内で最も長期間にわたり巨峰を出荷しています。最近は、皮ごと食べられるシャインマスカットが人気です。

りんごも多品種を長期出荷していて、中野市生まれの「秋映」は、甘みと酸味のバランスがよく、長野県「りんご三兄弟」の一つとしても有名です。

果樹以外では、艶やかな花姿と甘く優しい香りが特徴であるシャクヤクの栽培が盛んで、切花の生産量は全国第1位です。なお、シャクヤクは、中野市の「市の花」にもなっています。

また、きのこ栽培が盛んで、付加価値を高めた施設型農業を積極的に展開し、生産性の向上に努めてきました。中でも、えのきたけは、全国第1位の生産量を誇っており、ぶなしめじ、なめこ、エリンギなどの生産量も多くなっています。

どうですか!?農業王国と言っても言い過ぎではないですよね? そんな農業王国・中野市ブースで農業についてお話聞いてみませんか。

■開催日時   令和7年6月1日(日曜日)午前11時~午後5時

■費  用   無料(来場者登録制/事前・当日も可)

■会  場   東京交通会館 12階(東京都千代田有楽町2-10-1)

■主  催   認定NPO法人ふるさと回帰支援センター

※詳細は公式ホームページをご覧ください▽

   https://c06mn.hp.peraichi.com/theme2025

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