公開日 2025年01月29日
更新日 2025年03月08日
中野市立博物館では年4回(春・夏・秋・早春)星空観望会を実施しています。
始めにプラネタリウム室で信州中野天文同好会のみなさんによる星空の解説を聞いたあと、博物館の庭でその時々にみえる惑星や恒星、星団、星雲などを大型望遠鏡を使って観望します。
夏は小中学校等の長期休みに併せ、天文学の講師を招き講演会と観望会「夏の天文イベント」を実施しています。ご家族・ご友人をお誘いの上お気軽にご参加ください(要予約)
早春のほしぞらをみよう!
早春の星空は大気の空気がすんでいて星がキラキラと輝いてみえています。「オリオン座」や「おうし座」「ふたご座」など冬を代表とする星座でいっぱいです。その一等星や星団、星雲などを大型望遠鏡で覗いてみましょう!
- 日時:3月1日(土曜日)午後7時30分~午後9時頃まで(流れ解散)
- 場所:プラネタリウム室及び博物館庭
- 参加費:無料 ※要予約(0269-22-2005)
- 講師:信州中野天文同好会のみなさん
※天候不順の場合はプラネタリウム室で星空の解説のみ行います。
※暖かい服装でお越しください。
【本講座は終了しました】
冬の大三角は、オリオン座のベテルギウスとおおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンで形成されている三角形です。