公開日 2026年4月27日
更新日 2026年6月12日
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7年ぶりにチョウゲンボウを確認! メスの成鳥が飛来
2026年5月23日(土曜日)に、十三崖一帯(夜間瀬川南側河川敷)で令和8年度十三崖チョウゲンボウ探鳥会を開催しました。天気は良かったものの気温は高くなく、絶好の探鳥会日和でした。
今回の探鳥会では、令和元年以来7年ぶりにチョウゲンボウを確認しました。チョウゲンボウはメスの成鳥で、十三崖に営巣はしていないものの、崖面に近づこうとして繁殖中のハヤブサのメスから攻撃を受けました。しかしその後もこのチョウゲンボウは崖に近づき、崖の上空でホバリングをした後、飛び去りました。
このチョウゲンボウのメス個体は、繁殖自体をしていない個体なのか、どこかの営巣地で繁殖している個体なのかは不明ですが、ハヤブサがいるにも関わらず十三崖に近づこうとしたのは確かです。
繁殖期の後半であるこの時期、営巣場所付近でその営巣地以外のチョウゲンボウを見かけることが多くなります。十三崖もチョウゲンボウの営巣場所として認識されているのかもしれません。来年以降の営巣の復活に期待が持てる探鳥会となりました。
他には、ハヤブサのつがいの空中餌渡し、カワセミ、ノスリなどが観察されました。参加者は30名でした。



令和8年度 十三崖チョウゲンボウ探鳥会 国の天然記念物を見てみよう!
国の天然記念物「十三崖のチョウゲンボウ繁殖地」は、中野市に特徴的な自然によって世界で唯一の崖地の集団営巣地になっています。しかし近年チョウゲンボウの営巣数は大きく減少し、令和2年からは営巣が確認されていません。その理由は何なのでしょうか?最近、少しずつ解ってきたことがあります。十三崖とその周辺で今何が起きているのか、野鳥たちや環境の様子を観察してみましょう。
開催日時
5月23日(土曜日) 午前9時~10時30分
場所
十三崖一帯(夜間瀬川南側河川敷)
参加料
無料
主催
中野市教育委員会
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