公開日 2025年10月15日
2025年7月1日受付
提言
(1)小・中学校の給食メニューの内容・量をもっと充実してあげて下さい。おかずが卵焼き1個、ちくわ1個を半分など足りないと聞いています。原材料高騰はわかりますが、子ども達を優先して下さい。
(2)障がい児支援として「いちご学園」がありましたが、利用したい声、希望があるにも関わらず、休園になってしまったため、大変困っております。早急な再開をお願いします。
(3)アスファルトの補修はしっかりきれいに施工してください。穴をうめるだけはやめて下さい。
(4)中学生です。【中学校名】では学校の決まりで夏の登校で体操服(ジャージ)はいいのですが、なぜか長ズボンでの登校はダメと言われます。僕は別に自分の好きな恰好で登校していいと思っています。それに長ズボンでないと虫に刺されることも多く、やはり長ズボンが良いと思いました。
回答
(1)給食の内容につきましては、摂取基準や食品構成を踏まえ、栄養価に偏りがないよう、様々な食材を献立に取り入れ、旬の食材や地元産食材を使うなど、工夫を凝らしながら献立の充実を図っています。
また、給食の量につきましては、主食、主菜、副菜、汁物、牛乳を全て食べて栄養価が満たされる適正量を提供しているため、おかずだけでなく、ごはんやパンも残さず食べることが必要になりますが、本市の場合、他市町村と比べ、特にごはんやパンの残食量が多く、栄養価が満たされていない状況でありますので、主食の重要性について理解が得られるよう、引き続き、食育に取り組んで参ります。
なお、原材料費が高騰していますので、食材選びは慎重になりますが、給食費無償化も含め、給食の質や量を落とさないよう配慮しながら、給食を提供しています。
今後も安全で栄養バランスの取れたおいしい給食の提供に努めて参りますので、ご理解とご協力をお願い致します。
(2)母子通園訓練施設(いちご学園)休止については、学園の利用者の減からやむを得ないものと考えております。
障がい児のサービス等が徐々に整ってきている状況を踏まえ、市では今後も、障がいを抱える方や、そのご家族に寄り添い適切な相談対応や福祉サービスに繋がるための支援に努めて参りますので、ご理解とご協力をお願い致します。
(3)市道の穴ぼこ等は事故の未然防止のため、当面の対応として緊急的に市職員が穴埋め対応しております。
その後、舗装の損傷状況や損傷範囲により、専門業者による舗装修繕工事も実施しておりますので、危険箇所等ありましたら都市建設課までお知らせください。
今後も安心・安全な道路行政に努めて参りますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
(4)夏の通学時の服装につきましては、【中学校名】では規則で通学時の服装は制服と定めておりますが、暑さ対策として、ティーシャツと体操着のハーフパンツでの通学を認めています。
あくまでも、暑さ対策としての特別な規則であり、長ズボンで通学する場合は制服という規則でありますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
お問い合わせ
(1)に関すること
学校給食センター 電話(22)3555
(2)に関すること
福祉課 障がい福祉係 電話(22)2111 内線462
(3)に関すること
都市建設課 維持係 電話(22)2111 内線262
(4)に関すること
学校教育課 学校教育係 電話(22)2111 内線418
