【私の提言】中野市地域支え合い商品券について

公開日 2025年10月15日

2025年6月16日受付

提言

 地域支え合い商品券の用紙と封筒をもう少し小さいものにできないでしょうか。

 処分する紙のほうが多く、費用の無駄を感じます。

 カラー印刷されていますが、券の色と店舗名が書かれた地の色が違っていてわかりにくいです。

 カラーではなく、店舗名の前にマークを付して白黒印刷でかかる費用を減らし、その分金額を増やしていただけたほうがありがたいです。

 

回答

 地域支え合い商品券につきましては、(1)紛失や使い忘れの防止、(2)前回までの商品券との混同を避ける、(3)偽造防止処理を行う 等の理由から、A4サイズでのカラー印刷を行っております。

 また、封筒につきましても同様に、紛失や使い忘れを防止し、換金率を上げるため、角2サイズの封筒を用いて送付しております。

 商品券の色が、同封の「取扱店舗一覧」の色と異なっていた点につきましては、今後同様の事業を実施する際、いただいたご意見を参考に、より分かりやすい方法を検討して参ります。

 額面金額につきましても、少しでも多く市民の皆様へ還元できるよう、経費削減、事務効率化に努めて参りますので、ご理解とご協力をお願い致します。

 

お問い合わせ

企画財政課 政策推進係 電話(22)2111 内線216

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