公開日 2025年10月15日
2025年6月13日受付
提言
北信ローカルの3週にわたっての記事を見ました。芝で部活ができる高校のため、中野市を選んだ子がいました。人口を増やしたいと言っていますが、廃止にしてしまえば、中野市に来たいという子も減りますし、イメージが悪くなります。私は中野実高校野球部出身で、あのグラウンドがサッカー部・野球部兼用の危なさを知っております。
サッカー部と野球部が離れることで危険が減ります。なぜ廃止にするのでしょうか。市役所には実高野球部、サッカー部の経験者がいないのですか?いるならば廃止に対して何も言わないことは理解ができません。
回答
西条グラウンド(中野市多目的サッカー場)等体育施設使用料の減免廃止につきましては、高等学校の部活動は、原則、学校管理下の施設を使用して行われるものであることから、市の体育施設を使用する場合は、減免措置を行わず、使用料を負担いただくものであります。
今回の減免廃止にあたり、学校側へは複数回にわたり説明を行い、理解を求めてきました。
なお、学校側からは一定のご理解をいただいており、使用方法について課題が生じた場合は、相談にのってほしいと要望がありましたので、その際は対応していきたいと考えております。
体育施設を始め市営の施設を使用される際には、原則として公平性の観点から、応分のご負担をいただいておりますので、ご理解をお願いいたします。
お問い合わせ
文化スポーツ振興課 スポーツ振興係 電話(22)2111 内線364
