【私の提言】子どもが体を動かせる屋内施設について

公開日 2025年3月28日

2025年1月13日受付

提言

 いつも市政にご尽力頂きましてありがとうございます。

 ハブリックの成功により、明らかにもなっておりますが、雨の日や酷暑の日、真冬など、室内で幼児から小、中学生までの年齢が体を動かせる施設が不足していると思います。年間を通しても、屋外で遊べる日は半分より少なくなってきている近年かと思います。

 親としても、プールやスキーなど、季節のスポーツはさせているつもりですが、天候などによっても限られる日が多いです。動物園や水族館や遊園地などが全くない中野市ですが、そんな大きな施設は望まないので、ハブリックの室内アスレチックのまた他のバージョンで、もっと大きく、設置していただきたく、幼児から中学生まで幅広く遊べる室内施設を作って欲しいです。そうすることで、休日家でゲームを過ごすのではなく、体を動かして、健全な成長に繋がるかと思います。

 

回答

 昨年度4月にオープンしたハブリックには、小学生までのお子様が使えるアスレチックを設置し、こどもが体を動かせる屋内施設として多くの方にご利用いただいております。

 ご提案のあった、中学生まで遊べるアスレチックのある屋内施設については、現在、予定はしておりませんが、屋内施設としては、中野児童センター、平野児童センター(乳幼児及び幼児、小学校に就学している者)のほか、中野市ふるさと交流拠点施設タカギセイコーふるさとパーク(アリーナ(体育館))や市民体育館がご利用いただけますので、ぜひ、ご活用ください。

 この他、公民館や市立博物館等の社会教育施設においても各種行事等を実施しておりますので、ぜひ、ご活用ください。

 小学生・中学生の遊び場がもっとほしいというご意見は、多くの方からいただいておりますので、今後の参考とさせていただきます。

 今後も市では子育て支援の充実に努めて参りますので、ご理解とご協力をお願い致します。

 

お問い合わせ

子育て課 子ども支援係・青少年未来係 電話(22)2111 内線361・357

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