【私の提言】「二十歳を祝う会」の開催時期について

公開日 2025年3月28日

2024年8月29日受付

提言

 「中野市二十歳を祝う会」は例年5月のゴールデンウィークに開催されていますが、成人の日にあたる1月の第2月曜日に戻してほしいです。

 昨今の温暖化により5月とはいえ夏日も当たり前になり、気温が30℃にもなる中、振袖を着ての参加は大変で熱中症にもなりかねません。

 熱いので汗をかいて振袖に汗ジミができたり、着物は雪を払えば汚れずに済みますが、雨の汚れはしみ込んで落ちなくなるという性質があります。

 私には娘がおりますが、祖父が作ってくれた着物を着る予定です。成人式の後も節目にはこの着物を着ることになるでしょう。大切な着物ですので、大事にしたいと思い、この提案をさせていただきました。よろしくお願いいたします。

 

回答

 令和7年度の「中野市二十歳を祝う会」の開催については、令和7年5月4日(みどりの日)に実施することで、現在、実行委員の募集などの準備を進めています。

ご提言の「中野市二十歳を祝う会」の開催時期を1月第2月曜日(成人の日)に戻すことは、現時点では、考えていません。

しかしながら、年々気候や社会環境が大きく変動していますので、開催時期の変更を含めた本市の「二十歳を祝う会」の在り方については、今後検討が必要と感じています。

今後も市では、本市の「二十歳を祝う会」が毎年多くの参加者のもと、有意義な機会になるように努めて参りますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

お問い合わせ

中央公民館 庶務係 電話(22)2691

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