公開日 2025年3月28日
2024年7月6日受付
提言
令和6年4月26日に小布施町は、マンホールカードの配布を始めました。中野市も立派なマンホールがあるので ぜひカードを作ってもらいたいです。山ノ内町にも呼びかけてカードを作ってもらえば、長野電鉄の外国人観光客が今の2倍になることでしょう。(マンホールカードは日本人より外国人の方がよく知っている。)
マンホールの設置場所、カードの配布場所を中山晋平記念館にすれば、記念館の入館者数の増加は確実です。さらに第2弾として、旧豊田村のマンホールを使い高野辰之記念館で同じ事をする。
ここまでの事業なら低予算で済むと思います。
もし成功すれば、今度は予算をかけて ジブリのマンホールや久石譲記念館とかへ進んでいけると思います。
音楽記念館3カ所ともなれば、すごい観光都市となることでしょう。
回答
マンホールカードにつきましては、昨今、全国各地でその土地の特色などを反映した下水道マンホール蓋が注目を浴びる中、そのユニークさや美しさに惹かれて各地を訪ね歩き、コレクションカードとして収集するファンが増加しているとのことであります。
現在、本市につきましても、市を象徴する「シャクヤク」や「中山晋平記念館」、旧豊田地域では唱歌「故郷」などをデザインした、特色のある下水道マンホール蓋を使用していることから、ご提案いただきましたマンホールカードについて、取り組みを行っている自治体などを参考に、検討して参りたいと考えています。
お問い合わせ
上下水道課 監理係 電話(22)2111 内線280