1.給与支払報告書(総括表・個人明細書)について

公開日 2020年10月27日

更新日 2023年11月15日

10人や国の不平等をなくそう

1.給与支払報告書(総括表・個人別明細書)について

総括表と個人別明細書の作成者

2023年中に個人に対して給料、賃金、歳費、賞与等(以下「給与等」といいます。)の支払いを行った方が作成するものです。

個人別明細書を作成する対象者

2023年中に給与等の支払いを受け、2024年1月1日現在、次の1または2に該当する方

  1. 給与等の支払いを受けている方
  2. 給与等の支払いを受けなくなった方(退職された方等)

※2に該当する方の場合、個人別明細書の提出義務があるのは、2023年中の支払金額が30万円を超える方ですが、支払金額が30万円以下の方についても、提出していただきますようお願いします。

総括表と個人別明細書の提出について

提出期限

2024年1月31日(水曜日)まで(早めの提出にご協力ください。)

提出先

個人別明細書を作成する対象者(以下「受給者」といいます。)が2024年1月1日現在で居住する市区町村長あてに提出をお願いします。
なお、2023年中に退職していて居住地が不明の場合は、退職日現在居住する市区町村長あてに提出をお願いします。

【受給者の居住地が中野市の場合の給与支払報告書の提出先】
  〒383-8614
  長野県中野市三好町一丁目3番19号
  中野市 総務部 税務課 課税係  宛て

※受給者の2024年1月1日現在の居住地が住民登録地と異なる場合には、個人別明細書の住所欄に居住地を、摘要欄に住民登録地を記入し、居住地の市区町村長に提出してください。また、住民登録を実際の居住地に変更するよう受給者にお伝えください。

用紙

個人別明細書は、左上の丸数字が提出する年度と一致した用紙を使用してください。

特別徴収と普通徴収の区分

個人別明細書は、住民税(市民税・県民税)について特別徴収(給与から差し引き)対象の方と、普通徴収(個人で納付)となる方とを明確に区分のうえ提出してください。以下のイメージのように仕切り紙(ダウンロードはこちら)を使用して区分をお願いします。
給与所得者の住民税は、特別徴収による納入が原則とされています。

給与支払報告書提出時のイメージ

 

1.総括表

2.特別徴収仕切り紙

3.特別徴収の方の個人別明細書
  (1人につき1枚)

4.普通徴収切替理由書

5.普通徴収の方の個人別明細書
  (1人につき1枚)

総括表の書き方

中野市様式の総括表(一部事項が印字済みの総括表)が送られている場合

中野市への給与支払報告書の提出には、中野市様式の総括表をお使いください。印字された内容に変更、誤り等がある場合は、赤字で訂正をお願いします。

中野市様式の総括表が送られていない場合

一般様式の総括表をお使いください。(様式のダウンロードはこちら)

総括表記入例

個人別明細書の書き方

個人別明細書は、所得税及び復興特別所得税に関する「給与所得の源泉徴収票」と規格・様式を統一して、複写用紙により同時に作成できます。税務署の「給与所得の源泉徴収徴収票等の法定調書の作成と提出の手引き」及び次の記入例を参照のうえ作成をお願いします。

個人別明細書記入例

お問い合わせ

総務部 税務課 課税係
TEL:0269-22-2111(225,287,322,464)

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