中野市の自慢は果樹だけじゃない！色も香りもいい中野市のバラをご紹介します

中野市は果樹だけじゃなく、花も特産品の一つ

特に、バラが有名です。

バラは、専門の農家さんがいるくらい盛んで、東京へも出荷しています。

春と秋には、「信州なかのバラまつり」が開催されて県外からもたくさんの方が中野市に集まります。

バラまつりが開催されるのは、中心市街地エリアの一本木公園。
園内に入る前から、バラの香りが漂ってきます。

バラの種類は、850種3000株！オールドローズから最近見かけるようになったアンティークカラー、とても珍しいブラックローズも咲いています。プレートもあるので、自分がどんなバラが好きか見つけてみるのも楽しいかもしれませんね。

園内には、撮影スポットになりそうなポイントも多いので、家族との思い出の写真や恋人との写真、インスタグラマーさんの撮影スポットとしても人気です。

屋外のブライダル撮影も良さそうです！

バラの管理は、一般社団法人一本木公園バラの会の方々が公園全体の管理をされているので、バラ祭り開催期間以外もキレイな状態を保ってくれています。

バラまつり期間中は、周辺のお店が一本木公園に出店しているので公園内での飲食も可能です。また、期間中は、園内でバラの苗木の販売もしています。
バラまつりでだけ販売されるバラにちなんだ商品もあるので、バラ関連の商品が気になる方は、バラまつり期間内がおススメです。

一本木公園インスタグラム