(9/15開催)HAKU×NAKANO 伝統と出会うアート体験 in 銀座NAGANO(2階)

伝統と出会うアート体験をしてみませんか

箔を使ったアート体験!表具師芳仙洞さんによるワークショップ開催のお知らせです。

表具師芳仙洞について ~HAKU×NAKANO~

創業明治36年、信州中野にて掛軸、屏風などの修復を行う表具師「芳仙洞」。

表具の中心技術である「糊」にこだわり、代々受け継がれた伝統と経験をもとに、後世に残る確かな仕事に日々精進しています。

現在もなお、掛軸の修復に使用する「古糊(ふるのり)」を伝統的な製法で自ら作り続けており、長野県内では唯一、化学物質を含まない糊を手作りする表具師です。

また、伝統技術を活かしつつ、誰もやっていない新しい表現「箔アート」を確立。染め和紙と金銀の箔を組み合わせ、現代建築や暮らしに調和する作品を全国に向けて発信しています。

今回は、そんな芳仙洞の技術と想いを通じて、中野市に眠る文化芸術の魅力を、より多くの方に伝えたいと考えました。

中野市を知っていただくきっかけとして、銀座NAGANOでのワークショップを開催します。

芳仙洞ホームページ https://hyougu-housendo.com/

ぜひこの機会に、信州中野の芸術文化に、見て触れて感じてみてはいかがですか

■開催日時  令和7年9月15日(祝月)  受付時間 11:00~15:30

■場  所  銀座NAGANO 2階イベントスペース

       (東京都中央区銀座5丁目6-5)

■参加費用  2,000円(当日現金でご持参ください) 予約不要

■所要時間  30分~1時間程度

■持ち物   不要

※当日はワークショップのほか、芳仙洞さんの作品の販売もあります。

染めた和紙と銀箔と極薄い和紙
箔振りの様子

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