「もっと中野市を知ってもらい隊!」「もっと中野市の農業をPRし隊!」地域おこし協力隊募集!

人口約4万人の山と川に囲まれた自然が豊かに息づくまちで、観光と農業の魅力発信や地域活動に取り組んでみませんか~。
■ 募集人数
(観光)「もっと中野市を知ってもらい隊」1名
(農業)「もっと中野市の農業をPR し隊」1名
■ プロジェクトの内容
一般財団法人信州なかの産業・観光公社を活動拠点に、恵まれた自然条件及び地域特性を生かした観光及び農業の推進を図るための課題に取り組んでいただくプロジェクトです!
中野市の観光・農業について
唱歌「故郷(ふるさと)」を生んだ高野辰之の故郷であり、今から150年ほど前の江戸時代末期から今もなお作られている玩具「中野土人形」などの観光資源があります。
また中野市は、昼夜の寒暖差が大きく降水量が少ないため果樹栽培に適した気候を活かし、シャインマスカットを始めとするブドウや桃、リンゴ等の生産が盛んで高品質の農産物は消費者に高い評価を受けています。
◆まずは中野市の魅力を詰め込んだ「中野市総合観光パンフレット」をご覧ください! https://www.city.nakano.nagano.jp/docs/2014030600152/

中野土人形「抱き熊」と「帳面大黒」

エノキタケ生産量は全国第1位! そして、高品質な果樹の宝庫!
条件を満たしていれば「息の合う、お2人での応募」も可能!
◆こんな方に来てほしい!
・当市が抱える観光及び農業振興の課題を適切に把握し、その情報を正確に分かりやすく届けるため「観光客や農家、就業者視点に立って情報収集・発信に取り組める方」
・当地域の資源の磨き上げを関係者と共に関わっていただくため、「地域に溶け込んで意欲的に関係を築こうと努力できる方」
・ご自身の経験や知識や得意なことを活かしながら、提案した企画を実施していただくため、また、今回募集する2名の協力隊(観光・農業)が一緒に活動する場面が多くあるため、「関係者と積極的にコミュニケーションをとり、活動ができる方」
◆条件を満たしていれば「息の合う、お2人での応募」も可能です! 今回募集する2名の協力隊(観光1名・農業1名)は、活動拠点も一緒であり、活動内容も共通する部分が多くあるため、「1人で不安だ…。」「相談相手がいない…。」等、マイナスに考えることなく、2人で共有しより良い解決へと導くことができる、そんな「プラス思考での活動」がきっとできるはずです。

中野市魅力発信バーチャルYouTuber「信州なかの」

イベントに引っ張りだこ!? 中野市「痛」公用車
◆募集要項
詳しくはこちらをご覧ください。
▼地域おこし協力隊 市公式ホームページ https://www.city.nakano.nagano.jp/docs/2024120600023/
◆募集期間
令和7年1月31日(金)必着 ※郵送の場合は当日消印有効