公開日 2017年07月16日
最終更新日2017年7月31日
7月15・16日の2日間、伝統行事の「中野祇園祭」が開催されました。初日は、中町祇園屋台演技、西町大獅子、一本木稲向同志会たるみこし、善謡会による「黒姫物語」の謡などが市街地をにぎわせたほか、子どもみこしの「わっしょい、わっしょい」という活気のある掛け声が響いていました。
翌日に行われた「馬乗り行事」では、中野陣屋・県庁記念館から巡行を開始。柳の枝葉が揺れる並木道を雄々しい表情の若殿様たちが馬にまたがり行進する姿に、伝統行事の風格を感じさせました。