公開日 2017年01月15日
最終更新日2017年2月10日
市内各所で小正月の伝統行事「どんど焼き」が行われました。どんど焼きは、無病息災や五穀豊穣などを祈願するもので「この火で餅などを焼いて食べると一年健康でいられる」などと伝えられています。
当日は、しめ縄や門松、だるまなどを飾ったやぐらに火が付けられ、瞬く間に炎が高く燃え上がりました。会場に訪れた人たちは、どんど焼きで暖を取りながら、用意していた餅などを焼いて、一年の健康を祈っていました。 【写真:長嶺区(左)吉田区(中央)中町区(中央右)安源寺区(下)】