公開日 2025年07月20日
更新日 2025年07月21日
「ガラス乾板写真と民具展~辰之のふるさと・豊田の風景~」
ガラス乾板はフィルムが普及する前の明治期から昭和初期にかけて使われていた記録媒体です。
本展では、中野市豊田地域で撮影されたガラス乾板写真とそこに写る民具などの関連資料の展示を行います。
また、写真に関する情報を市民のみなさんから広く募集し、今後の資料活用に生かします。
会期
7月26日(土曜日)から11月23日(日曜日)
開催時間
午前9時から午後5時
※火曜休館日を除く。
場所
市立博物館 エントランス
観覧料
無料
情報募集
1917(大正6)年から1947(昭和22)年に撮られた豊田地域の写真について、情報を集めています。
今後の資料活用に生かしていきたいと思いますので、ぜひご協力をお願いいたします。
関連プログラム1
ワークショップ「ブループリントで葉っぱのバッグづくり」
詳細は「キッズアカデミー(自然・文化系)ワークショップ」のページをご覧ください。
日時
9月28日(日曜日)
1(午前の回):午前10時~正午
2(午後の回):午後1時30分~午後3時30分
参加費
600円
※要予約
関連プログラム2
トーク&体験「担当学芸員のギャラリートーク&保存作業(ドライクリーニング)体験」
詳細は9月に公開します。
参加費
無料
※要予約
地図
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