公開日 2025年10月06日
更新日 2025年10月06日
ガラス乾板写真と民具展~辰之のふるさと・豊田の風景~
ガラス乾板はフィルムが普及する前の明治期から昭和初期にかけて使われていた記録媒体です。
本展では、中野市豊田地域で撮影されたガラス乾板写真とそこに写る民具などの関連資料の展示を行います。
また、写真に関する情報を市民のみなさんから広く募集し、今後の資料活用に生かします。
会期
7月26日(土曜日)から11月23日(日曜日)
開催時間
午前9時から午後5時
※火曜休館日を除く。
場所
市立博物館 エントランス
観覧料
無料
情報募集
1917(大正6)年から1947(昭和22)年に撮られた豊田地域の写真について、情報を集めています。
今後の資料活用に生かしていきたいと思いますので、ぜひご協力をお願いいたします。
関連プログラム1
ワークショップ「ブループリントで葉っぱのバッグづくり」
【本講座は終了しました】
詳細は「キッズアカデミー(自然・文化系)ワークショップ」のページをご覧ください。
日時
2025年9月28日(日曜日)
1(午前の回):午前10時~正午
2(午後の回):午後1時30分~午後3時30分
参加費
600円
※要予約
関連プログラム2
ガラス乾板ってなぁに&写真でおしゃべり鑑賞
企画展「豊田のガラス乾板写真と民具展」のギャラリートーク(対話鑑賞)を行います。
100年ほど前に撮られた写真を見ながら、昔の暮らしやカメラの思い出についておしゃべりしましょう。
この日だけ特別にガラス乾板(ネガ)の実物を収蔵庫から公開!
実物をじっくり見て・考えて・伝える「学芸員体験」もしてみませんか。
写真に写っている人や場所、昔の暮らしついての情報提供もお待ちしております!
日時
2025年11月15日(土曜日)
参加費
無料
定員
15名
※要予約
地図
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