「特別警報」について

公開日 2014年2月13日

 11住み続けられるまちづくりを

 気象庁はこれまで、大雨や地震、津波、高潮などにより重大な災害の起こる恐れがある時に、警報を発表して警戒を呼びかけていました。

 これに加え、今後は、より激しい大雨や大きな地震などが予想され、重大な災害による危険性が高まっていることをお知らせし、特別な警戒を呼び掛けるために、新たに「特別警報」の運用が開始されました。

運用開始日

 平成25年8月30日(金曜日)から

特別警報とは

 警報の発表基準をはるかに超える豪雨や大津波などが予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合、新たに「特別警報」を発表し、最大限の警戒を呼び掛けます。

「特別警報」が発表されたら身を守るために最善を尽くしてください。

  • 経験したことのないような異常な現象が起きそうな状況です。ただちに命を守る行動をとってください。
  • この数十年間災害の経験が無い地域でも、災害の可能性が高まっています。油断しないでください。

特別警報が発表されないからといって安心することは禁物です。

 特別警報の運用開始以降も、警報や注意報は、これまでどおり発表されます。大雨等においては、時間を追って段階的に発表される気象情報、注意報、警報を活用して、早め早めの行動をとることが大切です。

気象庁ホームページ

 詳しい内容は、気象庁ホームページをご覧ください。

お問い合わせ

総務部 危機管理課 危機管理防災係
TEL:0269-22-2111(286)

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