妊娠がわかったら

医療機関を受診し、妊娠の診断を受けたらお早めにLINEにて面談(母子健康手帳交付等を行います)の予約をとってください。予約について、ご不明な点などがありましたら健康づくり課母子保健係までお問い合わせください。
※母子健康手帳交付の際、保健師が面談させていただきます。1時間程度かかりますので、時間に余裕を持ってお越しください。
★「ぴったりサービス」で電子申請された方も、保健師との面談が必要になりますので、後日保健師よりご連絡いたします。

《母子健康手帳交付の手続きに必要なもの》

• 妊娠届出書（受診した医療機関で、出産予定日等を記入したものをもらってください）
• マイナンバー(個人番号)を確認できるもの
• 本人確認できるもの　(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど顔写真付きのもの)
• 妊婦支援給付金の振込先口座を確認できるもの(通帳、キャッシュカード等)
• 委任状(代理の方が届け出を行う場合提出が必要です)
  委任状[DOCX：17.4KB]

妊娠届出時に交付されるもの　　　　　　　　

母子健康手帳

母子健康手帳は、妊娠の経過や出生後のこどもの発育や発達など、母子の健康状態を記録する大事なものです。大切に保管してください。

「外国語/日本語併記母子健康手帳」：在日外国人で希望される妊婦の方にお渡ししています
「ふたご手帖」：多胎妊婦の方にお渡ししています

ママとパパ、赤ちゃんのためのサポートブック

妊娠中や産後の心身の変化などのこと、食事やお口の健康のこと、赤ちゃんのことなどについて書かれています。
妊婦面談や家庭訪問、マタニティママ＆パパクラスで使用します。

妊婦一般健康診査受診票

妊娠中に 14 回の健康診査（追加検査５回分、超音波検査４回分含む）が県内の医療機関で公費負担で受けられます。 ただし、医師が追加で必要と認めた検査や処置料については、自己負担となります。
 

産婦健康診査受診票 　

２回分の産婦健康診査が県内の医療機関で公費負担で受けられます。 ただし、医師が追加で必要と認めた検査や処置料については、自己負担となります。
 

妊婦歯科健診受診票

妊娠中に1回、市内の指定医療機関で無料で受診できます。
妊娠中は、ホルモンバランスの変化やつわりによる影響で口の中が不衛生になりやすいため、むし歯や歯周病にかかりやすい状態となります。妊婦さんとこれから生まれてくる赤ちゃんのため、妊娠中の安定している時期に歯科健診を受けましょう。
妊婦歯科健診[DOCX：477KB]

新生児聴覚検査受検票

生まれて間もない赤ちゃんを対象とした「耳の聞こえ」の検査です。耳が聞こえにくいことに気づかずにいると、言葉の発達に影響してしまう事がありますので、早期発見することが大切です。
初回検査費用一回に限り、上限5,000円を助成します。

県外へ里帰り出産される場合

里帰り等により、県外の医療機関または助産所で受診される場合は、各種受診(検)票の交換が必要ですので、里帰り前にお問い合わせください。
妊産婦健康診査受診及び新生児聴覚検査・1か月児健康診査受検申出書[DOCX：22.4KB]
中野市妊産婦健康診査県外受診助成金交付申請書兼請求書(別記様式)[DOCX：39KB]
中野市新生児等検査等の県外受検等費用助成金交付申請書兼請求書(別記様式)[DOCX：47.5KB]

中野市に転入される場合 　

母子健康手帳はそのまま使用できますが、各種受診(検)票は差し替えが必要となりますので、転入前の市町村で交付された各種受診(検)票を持って、市役所窓口にお越しください。

市外に転出される場合 　

中野市で交付した各種受診(検)票は使えなくなりますので、転出先の市町村へお問い合わせください。

母子健康手帳・各種受診(検)票を紛失してしまった場合

再交付ができますので、お問い合わせください。

妊娠初回受診料助成

低所得世帯の妊婦に対する初回産科受診料を助成します
妊婦の経済的負担軽減を図るとともに、出産・子育てに必要な支援につなげるため、低所得世帯の妊婦が、産科医療機関等を受診して妊娠の判定検査に要した初回の費用に対し、10,000円を上限に償還払いで助成します。
【対象者 】

• 住民税非課税世帯に属する方または住民税非課税世帯と同等の所得水準である方
• 令和6年4月1日以降に妊娠判定のために産科医療機関等を受診し、初回受診日時点から引き続き中野市に住民登録がある方。

妊婦訪問

妊娠中に心配なことや不安なことがありましたら、保健師が訪問して健康状態や悩みごとの相談をお受けします。
お気軽にご相談ください。

妊産婦の栄養

妊娠は、これまでの食生活を見直すチャンスです！
ママの健康と赤ちゃんの健やかな発育のために、バランスの良い食事で必要な栄養を摂りましょう。
妊産婦の栄養

保健センターでの各種教室等のご案内

◆マタニティママ＆パパクラス（安心して赤ちゃんを迎えられるよう、妊娠・出産・育児に関する講座を開催します。パパ・ママの子育てに関する悩み相談、情報交換、子育ての方法等を学ぶ場です）

◆子育て・健康相談（毎週水曜日午前10：00～11：30　保健師、栄養士、歯科衛生士　個別で相談できます）

梅毒の感染が拡がっています

梅毒の感染が拡がっています

関連情報

• 妊娠～子育てホットライン信州（長野県助産師会）
• にんしんSOSながの