中野市自然保護条例に基づく規制

公開日 2014年03月10日

最終更新日 2014年03月10日

この条例は、すぐれた自然を保護し、市民の健康で文化的な生活を確保することをもって、住みよい郷土の実現に資することを目的に、一定の開発行為に対して規制を設けています。

平成21年4月から、自然保護が特に必要な地域として自然休養地(牧の入地域と斑尾地域)に特化した条例となりました。

中野市自然保護条例同施行規則はこちら

自然休養地の案内図イラスト

市長の許可等必要な事項

自然休養地で開発行為を行う際に、以下の表に該当する場合は、事前に市長の許可等が必要です。

市長の許可等必要な事項一覧
- 自然休養地で開発 提出様式
許可が必要な場合
  1. 300平方メートル(道路等長狭物の場合は長さ50メートル)以上の土地の形質変更
  2. 1,000平方メートル以上の木竹の伐採(林業経営のための伐採を除く。
  3. 延べ面積50平方メートル(増改築及び移転の場合は10平方メートル)又は高さ9メートルを超える建築物等の建築、用途変更
  4. 許可を受けた自然休養地開発の内容変更

自然境地開発許可申請書
Word形式[DOC:33KB]
PDF形式[PDF:4KB]

許可の前に協議が必要な場合
  1. 900平方メートル(道路等長狭物の場合は長さが150メートル)以上の土地の形質変更
  2. 3,000平方メートル以上の木竹の伐採
  3. 延べ面積150平方メートル(増改築及び移転の場合は30平方メートル)又は高さ12メートルを超える建築物等の建築、用途変更

自然休養地開発事前協議書
Word形式[DOC:32KB]
PDF形式[PDF:4KB]

また、次のいずれかに該当する場合は、中野市環境審議会の意見を聴くこととなっています。

  1. 3,000平方メートル以上(道路等長狭物にあっては、その長さが200m以上)の土地の形質変更
  2. 5,000平方メートル以上の木竹の伐採(林業経営のための伐採を除く。)
  3. 延べ面積3,000平方メートル(増築、改築及び移転にあっては、300平方メートル)を超え、又は高さ15メートルを超える建築物等の建築、用途変更

許可申請書及び事前協議書に必要な添付書類

許可申請等にあたっては、以下の書類を添付してください。

  1. 位置を明らかにした地形図
  2. 開発地及びその付近の状況を明らかにした概要図及びカラー写真
  3. 施行方法を明らかにした平面図、立面図、断面図及び意匠配色図
  4. 完了後における開発地及びその付近の地形及び植生を明らかにした図面
  5. 雨水の処理計画書
  6. し尿及び雑排水の処理計画書
  7. 廃棄物の処理計画書
  8. 土地の登記簿謄本及び公図の写し
  9. 貸借契約書の写し(借地の場合に限る。)

許可にあたって

次の事項のすべてに適合している場合、許可となります。

  1. 自然環境の保全に支障がないこと
  2. 防災上適切な措置が講じられていること
  3. その他以下(施行規則第6条)に定める基準に適合していること
    1. 共通事項
      1. 土地の形質変更は最小限にとどめ、多量な土石の移動は極力避けること。やむを得ず移動する場合には、擁壁、水抜き、段切り等の措置を行い、土石の流失を防止できる構造とすること。
      2. 開発の完了後、当該開発地の芝張り、植栽等による緑化修景を行うこと(道路等長狭物及び建築物等は除く。)。
      3. 道路(開発によるもの。)を設置する場合は、路面幅員5メートル以上とし、雨水を有効に排出するために必要な措置をすること。
      4. 縦断勾配8パーセントを超える道路は建設しないものとし、やむを得ず建設する場合は、コンクリート舗装のうえ滑り止めの措置をすること。
    2. スキー場に係る事項
      1. ゲレンデ、スキーコース等の造成に当たっては、樹木の伐採は最小限にとどめ、特に景観上主要な地区は、林間コース等によること。
      2. 索道、鉄柱等の建設に当たっては、風致の維持に配慮することとし、色彩は、原色を避け、周囲との調和を図ること。
      3. 建築物等の高さは、18メートル以下とすること。
      4. 建ぺい率は、10分の2以下とすること。
    3. 遊園地に係る事項
      1. 遊園地の周辺部は、修景、植栽等を行うこととし、境界に建築物等を近接しないこと。
      2. 拡声器等の設置については、周囲の環境に悪影響を与えないよう配慮すること。
    4. 別荘地(集合別荘を含む。)に係る事項
      1. 公道(国、県又は市が管理するもの。)から20メートル及び道路から10メートルは、保存緑地として確保すること。
      2. 道路の建設において擁壁工事を必要とする場合は、できる限り自然石によること。
      3. 建築物等の高さは、15メートル以下とすること。
      4. 建ぺい率は10分の2以下、容積率は10分の4以下とし、個人の施設にあっては2階建て以下とすること。
      5. 塀その他の遮へい物は、設けないこととし、やむを得ず設ける場合は生け垣とすること。
    5. 上記以外に係る事項
      1. 建築物等の高さは、20メートル以下とすること。
      2. 建ぺい率は、10分の3以下とすること。
      3. 建築物の壁若しくはこれに代わる柱又は門若しくは塀は、公道から5メートル以内に建築してはならない
      4. 建築物は、当該建築物の屋根雪を自己の敷地内で処理できるよう、隣地境界線からの距離を確保すること。
      5. 広告物については、ネオンサイン、蛍光塗料及び夜光塗料は使用しないこと。

また、許可に際し、自然の保護のために必要な条件を付すことがあります。

許可を受けたら

許可後、自然休養地開発を着工・完了・中止する場合、届出が必要です。

中野市自然休養地開発着工・完了・中止届出書 Word形式[DOC:31KB] PDF形式[PDF:3KB]

その他の届出

自然休養地では、廃棄物や使用済み自動車等を集積または保管する場合は、20日前までに市長に届け出るとともに、自然環境や景観を害しないようにしなければなりません。

中野市廃棄物の集積・保管の届出書 Word形式[DOC:33KB] PDF形式[PDF:4KB]

お問い合わせ

環境課 環境係
電話:0269-22-2111(247)

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