公開日 2025年2月19日
更新日 2025年2月21日
大昔の日本、私たちの祖先は何を食べていたのでしょうか。旧石器時代以来の長期的な時間軸で、豊田地域、さらには中野市域の遺跡から、食生活の変遷を掘り起こします。
開講:2025年1・2月(終了)

市生涯学習課の柳生学芸員を講師に、考古学の視点から「食」の歴史を学びました。
【受講者の方の感想】
「3万年も前からの食に対する歴史を教えて頂き、大変興味深く聞かせていただき、参考になりました。肉食~石器使用から遊牧など、現代へ近づいてくる過程もなんとなく理解できるようになりました。」

「ほんの少しですが、北信地域や中野市(替佐地区)の食文化に対して、ロマンを感じることが出来ました。太古の昔の人々が食をいかにして繋ぎ、今の私達が生きているか!興味深い講座でした。」
「おもしろい話でした。モンゴルの話をもっとききたいな。現代のモンゴルも。歴史上で知らないことばかりだ。もっと知りたいな。」