公開日 2026年7月1日
2026年6月8日受付
提言
私は中野小学校に通う児童の保護者です。
現在、子どもは放課後児童クラブばらっこを利用していますが、施設が狭く十分に体を動かして遊ぶことができないことから、学童へ行きたがらない状況が続いています。
子どもに理由を聞くと、「狭くて思い切り遊べない」「体を動かす場所がない」と話しています。また、同様の声は周囲の保護者や子どもたちからも聞かれます。
本来、学童保育は保護者が安心して働き続けるための重要な事業ですが、我が家では子どもが利用を嫌がるため、別居している祖母に来てもらい対応している状況です。家族の支援がなければ成り立たず、同じような状況の家庭も少なくないのではないかと感じています。
中野小学校内への学童施設整備計画が進められていると伺っていますが、現在利用している子どもたちにとっては今まさに解決が必要な課題です。そのため、可能な限り計画の前倒しをご検討いただきたいと思います。
また、整備までに時間を要する場合には、利用スペースの拡充、外遊びの機会の確保、近隣施設や公園の活用など、子どもたちがのびのびと過ごせる環境づくりについて早急な対応をお願いいたします。
学童保育は、単に子どもを預かる場所ではなく、子ども自身が安心して通いたいと思える場所であってほしいと願っています。施設の狭さを理由に利用をためらったり、高学年になった際に子どもだけで留守番せざるを得なくなったりする状況ではなく、希望する家庭が安心して利用できる環境整備をお願いいたします。
子どもたちが放課後を安全かつ充実して過ごし、保護者も安心して働き続けられるよう、ご検討をよろしくお願いいたします。
回答
ご意見をいただいた放課後児童クラブバラっ子につきましては、近年共働き世帯の増加や宅地造成などに伴い利用児童が増加し、過密な状況が生じることが課題となっております。
児童や保護者、現場支援員やアンケート調査などから、同様の意見や要望が寄せられており、抜本的な解消策として中野地区内の放課後児童クラブの新設統合を計画し、バラっ子の過密状況の解消を速やかに図っていきたいと考えております。
ご指摘のとおり、放課後児童クラブの整備から開始に至るまでには、期間を要するため、その間、不便な状況はありますが、夏休み期間中は、十分なスペースと冷房機能が整った他の公共施設を借りての活動や、天候の良い日など屋外公園での外遊びを増やすなど、可能な取組みについて、放課後児童クラブの指定管理者とともに検討していきたいと考えております。
今後も、保護者が安心して就労し、子どもたちが充実した放課後を過ごすことが出来るよう、現場の支援員と協力しながら支援に努めて参ります。
お問い合わせ
子育て課 青少年未来係 電話(22)2111 内線361
