【私の提言】美術館(音楽に特化した施設)について

公開日 2025年11月13日

2025年9月18日受付

提言

 美術館建設には、反対です。

 

 日本が誇る中野市出身の音楽家たちが、いるのになぜ美術館なのかよくわかりません。

 昨今、久石譲さんの人気は世界まで広がっていますし、作るのであれば音楽に特化したものが自然ではないでしょうか。

 

 例えば、ミニシアター(20人~30人)を3つぐらい建物内に作る。

 そこに映し出されるのは久石譲さんの曲と映像。

 参考(https://www.youtube.com/watch?v=d926ZOS84VA)

 参考(https://www.youtube.com/watch?v=iEaEA_eZ-fU)

 

中山晋平さん、高野辰之さんの曲と映像

中野市のイベントの映像

中野市の紹介映像

中野市出身の著名人のドキュメンタリー

時には、ミュージシャンのDVDを流したり

時には、市民からの持ち込み映像

ジブリ映画

 

著作権など大変だと思いますが、使い方は、無限にあります。

年に一度は更新しながら子どもから、お年寄り、世界から喜んでもらえるような施設にしてほしい。

 

回答

   (仮称)中野市美術館には、ミニシアターを整備する計画はありませんが、建設予定場所である市立図書館内には、現在AVホールがあり、プチ映画上映会などを行っています。

 また、中山晋平記念館、高野辰之記念館では、二人の曲や映像を流しています。

 (仮称)中野市美術館では、展示する内容の一つとして、中野市出身の音楽家等の紹介を挙げていますが、スペースや展示替えの方法などは、設計等を行う中で検討して参りますので、ご理解ご協力をお願いします。

 

お問い合わせ

文化スポーツ振興課 文化振興係 電話(22)2111 内線394

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