【私の提言】温泉施設の民間への譲渡について

公開日 2024年3月28日

2023年6月15日受付

提言

「譲渡後5年間の日帰り温泉温泉の運営継続と転売の禁止等を条件としている」との事だが、5年後以降の事は中野市としては全くノータッチという事になるのか。

緑豊かなふるさとの清らかなな水源は地域にとっての宝なので、譲渡先の企業がこの緑豊かなふるさとの自然、財産を壊すような危惧がないか。5年以降の事も含め市では確認を行っているのか。

回答

2024年4月1日より「ぽんぽこの湯」及び「まだらおの湯」の2施設について、民間事業者の持つ専門的な経営ノウハウやアイデア等により、現在行っている温泉施設運営を継続するため施設の民間譲渡を行います。

譲渡を行う際には、譲渡先の事業者に今回いただきましたご提言についてお伝えし、皆様の利便性を低下させることなく、引き続き、安心してご利用いただけるよう要請して参りますので、ご理解とご協力をお願い致します。

お問い合わせ

商工観光課 観光交流係 電話(22)2111 内線 259

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