公開日 2024年4月5日
全額公費負担の特例臨時接種は3月31日で終了し、4月からインフルエンザ予防接種と同じ「定期接種」に変わります。
対象者
- 65歳以上の方
- 60歳から64歳までの方で、心臓、腎臓、または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
※上記の対象者以外の方でご希望の方は、任意の予防接種として、時期を問わず接種を受けることができます。
接種時期
毎年秋冬に1回接種
ワクチンの種類
その年のウイルス株に対応するワクチン
接種費用
自己負担あり(負担額は未定)
予診票
2024年度以降に使用する予診票は、新たに作成しますので、2023年度までに送付した予診票は使用できません。
接種済証
接種を受けた医療機関から交付
予防接種証明書
2024年4月以降の接種分からは交付されません。
※3月までの接種分は市区町村で交付が受けられます。(接種証明アプリ、コンビニ交付はサービス終了)
健康被害救済制度
市区町村に申請
※任意接種は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構に申請
その他
2024年度以降は、インフルエンザ予防接種同様、医療機関へ連絡し、ご予約ください。