【私の提言】全戸配布物の配布方法について ほか

公開日 2022年10月6日

更新日 2022年10月6日

2022年6月20日受付 

提言

1 全戸配布物の配布方法について

 本年度より市よりの全戸配付物の配達は区から行われなくなりました。そこで提案なのですが、事前に登録していただいて、市役所、豊田支所、中央公民館、北部公民館そして、西部公民館などで受け取りするようにすれば、配付費用が半減出来るのではないかと思います。

 新たに全戸配付になったものも加えていけばと思います。そして、年間分を綴れるバインダーを贈呈するようにしてはと思います。

 そして、バインダーには市内の企業の広告を印刷したものを挟み込むこと、また、クラウドファンディングを利用して得た資金でバインダーを調達するようにしてはと思います。

 

2 市の返信用封筒に一言添えて下さい

 私はできるだけ市役所の受付か、市のポストを利用しています。市に返送する書類、私の提言など「切手を貼らずに投函ししてください」とされているものについても、ほんの少しですが、 経費の節約に努めています。また、メールの利用出来るものは積極的に利用しております。

 そこでお願いですが、「切手を貼らずに投函してください」の文章をやめて、できましたら「市役所、豊田支所、中央公民館、北部公民館、西部公民館に出来るだけ届けるようにして頂き、やむを得ない場合のみ、切手を貼らずに投函してください」と記載すれば、ほんの少し事ですが続けていけば相当の節約になるものと思われます。 各施設にでかけることにより各施設の状況も見えてきます。

回答

1 全戸配布物の配布方法について

 広報なかのなど市からのお知らせに係る全戸配布につきましては、配布の効率化、各区の組長・班長様の負担軽減などを目的に、本年4月からシルバー人材センターによるポスティング(各戸への直接投函)に配布方法を変更したところです。

 ポスティングによる配布は、宛先を個別に指定せずに一律に投函することによりコストメリットが生まれる方法です。

 ご提案にありました登録制による各公民館への直接受け取り方式とした場合、市民の方に大変ご負担をおかけすることになってしまうほか、登録世帯以外を抜き出して配布することが難しいことから、考えておりません。

 なお、配布に係る費用につきましては、ポスティング方式に変更したことにより、これまで各区にお支払いしていました委託料を含め、全戸配布に係る全体の費用が今後段階的に削減される予定で、今年度は少なくとも2~3割程度削減が図られる見込みです。

 今後も市では、迅速・効率的な文書配布に努めますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

2 市の返信用封筒にと一言添えて下さいについて

 市への書類返送の際、直接ご持参等されているとのことであり、経費の節約にご協力いただき誠にありがとうございます。

 ご提言にありましたとおり、多くの方が市の受付ポストや来庁された際のご持参、メールでのご連絡等にご協力いただいている一方で、体が不自由な方や、お勤めなどで普段、市役所等にお出かけいただくことが難しい方も大勢いらっしゃいます。

 市が提出をお願いする一部の書類等の郵便代につきましては、極力、市民の皆様にご負担をおかけすることなく、効率的にやり取りさせていただくため、基本的な行政サービスの一つと考えています。

 郵便代に限らず、市政全般において効率的・効果的な行政サービスの提供に今後も努めて参りますので、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

お問い合わせ

総務部 庶務課 庶務文書係 電話(22)2111 内線211

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