公開日 2022年3月11日
2月4日受付
提言
補助金の使途が不明すぎます。監査体制は大丈夫ですか。
ただのばらまきではないですか。
何に対して使われたか不明確です。成果は出ているのですか?
支給先が見当たらなくて再募集するくらいならやめたほうがよいのでは?
同じ人なのに名前を変え何度も受給している。一部の人しか使ってないですよね?
回答
中野のチカラ応援交付金につきましては、協働による地域づくりの推進を図るため、地域の力を生み出す事業に自主的、主体的に取り組む団体に対して、補助金を交付しております。
事業の審査につきましては、提出された申請書類に基づき、選定委員の審査により事業を決定し、事業終了後は、提出された実績報告書や領収書等の関係書類により交付金の使途等を確認しており、市の監査も受けていることから、補助金の使途不明や不正受給防止に対するチェック体制は整っております。
また、申請団体につきましては、年齢や職業を問わず、地域の仲間や学生など、多くの方々がこの補助制度を活用し、地域の活性化等にご尽力いただいているところであり、各団体による様々な活動を通じ、地域の結びつきや、協働による地域づくり等に一定の効果があると考えております。
今年度につきましては、当初6団体から申請があり適正な審査の結果、4団体が交付決定となり、2団体が非該当になったことから再募集をしたところ、新たに3団体の応募があり、いずれも交付決定しております。
今後も市では、当事業を通じ、住民の「やる気」と「熱意」を応援しながら、活気ある地域づくりに努めて参りますので、ご理解とご協力をお願い致します。
お問い合わせ
政策情報課 政策推進係 電話(22)2111 内線215