６月14日受付

提言

高齢者が増加、子供が減少する時代になってまいりました。高齢者が健康になるために行うゲートボールですが、困ったことに冬期間に行う場所がありません。

あの立派なサッカー場は何ですか。これから少子化となるという時にー。

冬期間の屋内ゲートボール場について、他市町村の実態を調べてください。どこの地区も必ず持っています。中野市はなぜでしょうか。訳を知りたい。

何とか早急に建設していただきたくぜひお願いします。

 

回答

公共施設につきましては、今後ますます進行する少子高齢化、生産年齢人口の減少により、当市においてもさらに厳しい財政状況となることが予想されるため、全ての施設について見直しを行っております。

その中で、屋内ゲートボール場につきましては、施設の老朽化と土地が借地であることから廃止を決定し、令和元年度に解体が完了いたしました。

解体後も高齢者の皆様方の健康維持や生きがい・仲間づくりのため、継続してゲートボールをお楽しみいただけますよう、かねてより提案させていただいておりますが、豊田温泉公園屋内ゲートボール場や中野市屋内運動場をご利用いただきますようお願いいたします。

また、より多くの方のご意見や他市町村の施設も参考にし、引き続き代替施設の確保に努めて参ります。

 

お問い合わせ

高齢者支援課　長寿福祉係　電話（22）2111　内線243