公開日 2022.12.02
更新日 2023.03.13
地下に埋もれた遺跡からふるさとの歴史を考えます。
開講:2023年1月~3月(終了)
柳生俊樹学芸員を講師に、考古学の視点から古墳・奈良・平安時代の豊田地域、中野市域の歴史を学びました。
【受講者の方の感想】
「古い昔の歴史を知れて豊田にも色々な人達の営みがあったことが知れて楽しかったです。自分の家の山の畑の石でも、山の石ではなく海や川にあった磨かれた石もあり、昔は海だったのかな?なんて思って耕したりしていました。大変興味を持って参加させて頂けてありがとうございました。」
「写真や実物をたくさん見せていただいてよかった。歴史を固定観念で見ないことを教えていただきました。郷土から素晴らしい土器がたくさん出ていることを知り、もっとたくさん勉強したくなりました。」
「大変興味を満たして頂いた講座でした。土器を使った人間そのものは、どう移動、滅亡したのか、現在の住民とどうつながるのか、全くつながらないのか、など、更に関心が湧いてきました。」