公開日 2023年5月29日
更新日 2023年5月30日
思いがけず大きなストレスに遭遇すると、私たちの心と体に様々な変化が起こることがあります。
市では、大きなストレスに見舞われた方を対象に、保健師等による以下の相談窓口を設けています。
相談窓口
健康づくり課 電話0269-22-2111 (内線386)
受付時間
午前9時~午後5時
土曜日・日曜日・祝日・年末年始はお休みします。
相談方法
心配事がある場合、まずはお電話でお気軽にご相談ください。
大きなストレスに見舞われたみなさまへ
こころとからだの変化について
大きなストレスに遭遇すると、私たちのこころとからだにはさまざまな変化が起こります。
- 眠れない、食欲がない、胃腸の調子が悪い
- ドキドキ、そわそわ、はらはらする
- 疲れやすい、気持ちが落ち込む、やる気がでない
- 涙もろくなったり、怒りっぽくなったりする
- 考えや言葉がでてこない、ぼんやりする など
このような変化は誰にでも起こる正常な反応です。通常は時間とともに回復していきます。
ストレスを乗り越えやすくするために
- つらいことは一人でかかえず、誰かに話しましょう。
- 軽い運動をしてみましょう。
- 睡眠と休息をできるだけとりましょう。
- お互いに声をかけあいましょう。
- あまり、頑張りすぎないことも大切です。
- 楽しみを見つけ、気分転換を図りましょう。
- カフェイン(コーヒー、紅茶、緑茶など)やお酒、タバコのとりすぎは、不安や不眠を悪化させることがあるので注意が必要です。
- 回復の早さは人それぞれ違います。あせらないで自分のペースを大切にしましょう。
大きなストレスに見舞われたみなさまへ[PDF:183KB]
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