公開日 2021年10月28日
更新日 2021年11月30日
終了しました。
小学生を対象に「こども演劇ワークショップ」を開催します。
数人のチームに分かれてコミュニケーションをとりながら、短いお話を考えて劇をつくります。
それぞれの個性を生かし自己表現をしながら、みんなと一つの劇をつくる事で、「表現力」「協調性」「他者理解力」を高めましょう。
日時
2021年11月13日(土) 午前10時~正午
会場
中野市役所 2階 多目的サロンホール
対象者
小学生(保護者の方も見学できます)
ワークショップの内容

1 アイスブレーク
簡単なゲームを通じて、参加しているみんなと交流を図ります。

2 グループ創作
少人数のグループに分かれて、短いお話しを考えて劇を作ります。

3 発表
創作した劇を発表します。
参加したお友達やおうちの人に見てもらいましょう。

4 振り返り
創作を振り返り感想を共有します。
ファシリテーター
「えんげきで学ぶ研究所」の皆さん
ファシリテータの皆さんが、演劇をとおして子どもたちの気持ちを言葉や動きに表現するためのお手伝いをしてくれます。

若林優也(サウンドエンジニア/えんげきで学ぶ研究所 所長)
千曲市出身。信州大学卒業後、ライブハウス・小劇場の音響に携わる。2015年よりファシリテーターとして演劇ワークショップに参加、 2019 年より、こまばアゴラ劇場ワークショップ研修会に参加し、県内外に活動の場を広げている。

井川ちなみ(パフォーマー/ピエロの風船屋さん店主)
長野市出身。専修大学卒業。劇団SWAT!、汎マイム工房を経て、フリーのパフォーマーとなる。 2011年渡仏。ルコック国際演劇学校にて身体表現について学ぶ。 2017 年、故郷長野に戻り地元での活動を始める。

小松春菜(英会話講師/和太鼓講師)
飯綱町出身。2004年に渡英後、ミュージシャンとして活動。 2017 年に長野に帰郷し、英会話講師、和太鼓講師を務める。

佐藤健一(俳優)
新潟県出身。舞台や映像作品への出演のほか、商店などを会場とした演劇公演を企画・運営する。演劇スクールや学校の演劇クラブにて講師を務める。

ながはり朱実(イラストレーター/グラフィックデザイナー)
中野市出身。アイデア満載のオリジナルかみしばいであちらへこちらへ。紙芝居推進文化協議会主催第20回手づくり紙芝居コンクール雲母賞受賞。

増澤珠美(企画編集室ナノグラフィカ代表/演劇プロデューサー/演劇ワークショップコーディネーター)
安曇野市出身。信州大学卒。1992 年より長野市内のアートスペースの運営に携わり、演劇を中心に企画制作を行う。市民参加劇や演劇ワークショップの企画など、地域や市民と演劇をつなぐ活動を行なっている。
定員
20人(先着順)
参加料
無料(申し込みが必要です)
申し込み
ながの電子申請サービスフォームまたはお電話でお申し込みください。
ながの電子申請サービスフォーム
https://s-kantan.jp/city-nakano-nagano-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=16019
電話
信州なかの文化芸術祭実行委員会事務局(中野市役所文化スポーツ振興課)
☎0269-22-2111(内線394)
申し込み期限
2021年11月11日(木)(定員になり次第締め切り)
その他
ワークショップの様子は動画撮影し、後日、ダイジェスト動画として配信することがあります。
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