池田市長のわくわくレポート(2020年4月号掲載)

公開日 2020年4月7日

更新日 2020年4月7日

 

学校統合とこれからの教育

北部4小学校閉校記念式典の様子

 歴史ある中野市の4つの小学校が統合され、新たに高社小学校が開校する。1954年に一町八カ村が合併し、同年旧中野市が誕生した。それぞれの町村に一つの小学校があり以来65年、地域の特性を生かしながらの教育が育まれてきた。しかし近年の加速化する少子化による児童数の減少があり、よりよい教育環境整備のため、さまざまな課題を克服し、ここに、次の時代に向けての新たな小学校がスタートする。これはひとえに統合に向けご意見・ご協力をいただいた皆さんのお陰であり、深く敬意と感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 さて今年、地方創生総合戦略が第二期を迎えるが、地方創生は教育からといわれる。経営資源は人、モノ、カネ、情報と言われるが、将来にわたって地域を支え、地域を創るのは人である。小学生のころから育まれる郷土愛、地域の魅力に関心をもってもらい、地域を支える人材となって欲しい。翻って、中野市の持つ魅力は、地理的環境から、風土から、社会経済的ポテンシャルから、優れたものがある。

 この地に根差し地域を支える人材、外に出てさまざまな知見を育み活躍する人材、国際的に活躍する人材等々、多様な人材がここで育まれることが重要で、そうした皆さんとの強い結びつき、関係性を保持することが重要であり、いつまでも関心を強く持っていただけるような、魅力あるまちづくりを強力に展開することが大切だ。

 人々の暮らし方の多様化が予想されるなか、首都圏から程よい距離で、空気がおいしく、自然豊かな地にふさわしい、小学校の創造が、新たな中野市の教育が、今まさに始まる。

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