新年のごあいさつ(広報なかの2020年1月号掲載)

公開日 2020年1月6日

更新日 2020年1月6日

新年のごあいさつ

北信五岳とネズミ土人形

 新年明けましておめでとうございます。市民の皆さまにおかれましては、2020年・令和2年の新春を迎え、希望にあふれる輝かしい年をそれぞれお迎えのこととお喜び申し上げます。年頭にあたり一言ごあいさつを申し上げます。旧年中は、市政全般にわたり、市民の皆さまをはじめ、関係各位にはご理解、ご協力を賜り、ここに改めて厚く御礼申し上げます。
 昨年を振り返りますと、平成から令和へと時代が変わり、人口減少が進む中、「地域活性化の鍵は関係人口増加にあり」として注目が集まっています。そのような状況で中野市ではさまざまな交流連携事業の展開を図ってまいりました。3月には公立大学法人長野県立大学と包括連携協定を締結し、地域づくりに県立大学との連携を強化したほか、引き続き、農業経営塾も開講し「知の創造」に取り組みました。また、昨年は信濃グランセローズがBCリーグ地区チャンピオンシップ優勝を果たし、ホームタウン中野市に夢と希望を与えてくれました。
 しかしながら、10月の台風第19号は県内に大きな被害をもたらし、本市でも住家や農地などに甚大な被害をもたらしました。被害に遭われた皆さまに心からお見舞いを申し上げます。市としても一日も早い復旧・復興を図ってまいります。
 また、こうした災害の中でも「信州なかの音楽祭2019」や「信州中野おごっそフェア」、「千曲川・高社山SEA TO SUMMIT」を通じて、本市の元気を内外に発信できましたことは、市民の皆さまのご理解とご尽力によるものと改めて感謝いたします。
 さて、2020年を展望いたしますと、東京オリンピックの年であり、地域においては、地方創生総合戦略の最終年度にあたります。目前にせまる団塊の世代が後期高齢者となる2025年問題など、進む人口減少、少子高齢化に向けて、人口が減っても元気な活力ある中野市づくりのための次のステージに向けての重要な年となります。
 さらに、北部4小学校の統合により、4月に高社小学校が開校となり、統合後の学校の利活用など、資産の有効活用が重点課題となってまいります。そのため、待ったなしの基本インフラ整備やまちづくりへの取り組みを一段と強化し、魅力あり、住みやすく、住みたくなる中野市づくりに邁進する年でもあります。何よりも中野市の持つ魅力である、市民の皆さまの力による「交流・連携・協働」によって、確実かつ着実な中野市の発展を期して参りたいと存じます。
 くしくも、今年の干支は「庚子」(かのえ・ね)。「庚」はいろいろの罪や汚れを思い切って更新し進化することを指し、「子」は増えることを意味し、新しい生命力が創造されることを示しているといわれます。つまり「庚子」は旧来の惰性を排除し、更新すべきは果敢に更新し、新たな創造に向けて前進する年だと考えられます。市民の皆さまの知力を結集し、明るい中野市をともに目指していきたいと考えます。本年も変わらぬご支援とご協力をお願いし、加えまして皆さまのご健勝とご多幸をご祈念申し上げまして、新年のごあいさつとさせていただきます。

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TEL:0269-22-2111 (212,400)

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